宇部興産の4-6月期 合成ゴムのスプレッド拡大で増益 宇部興産 , 2019年4-6月期 2019年8月1日 宇部興産は31日、2019年4―6月期の連結業績を発表した。売上高は前年同期比2%減の1651億円、営業利益20%増の73億円、経常利益25%減の77億円、純利益34%減の45億円となった。 決算会見において藤井正幸執行役員は、「売上高は、化学品のラクタムチェーンの市況が下落したことや、建設資材の顧客の稼働日数が減少した影響もあり減収となった。営業利益は、合成ゴムの このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事: ニチバンの4-9月期 堀田社長「研究開発の在り方にメスを入れる」 積水化成品 4-12月期決算(1日) 住友化学の4-12月期 コア営業利益は前年比22%減 AGC 1‐9月期決算(30日) 東ソーの4-9月期 主要製品の交易条件悪化で減収減益 大陽日酸 3月期中間決算(31日) 宇部興産の4-9月期 合成ゴムのスプレッド改善で増益に 三菱ガス化学の4-9月期 PC市況悪化などで減収減益 三井化学の4-9月期 全セグメントで減収減益 信越ポリマー 小野社長「経営資源投入し新規事業創出」