JXTGエネルギーは今月24日に東京・墨田区総合体育館で開催される東京2020競技体験イベントで、車いすバスケットボールの競技体験ブースを展開する。
東京2020パラリンピックの1年前となる同日に行われる「東京2020 Let‘s 55~レッツゴーゴー~ パラリンピック1年前スペシャル with 墨田区」は、東京2020オリンピック・パラリンピックの開催までに、大会の全55競技を体験する場を提供するもので、楽しみながら競技やアスリートを知ることで、東京大会をより身近に体感するイベントだ。
7回目の開催となる今回は、パラリンピック13競技13種目の体験コンテンツが用意される。同社は、東京大会のパートナー企業である三菱電機やJTBとともに3社コラボで、実際に車いすに乗って競技を体験できる「車いすバスケットボール体験コーナー」などの企画を実施する。
さらに、同社のキャラクター「エネゴリくん」と写真撮影ができるフォトスポットや、ENEOSオリジナルグッズプレゼントなども企画されている。JXTGエネルギーは、東京2020ゴールドパートナー(石油・ガス・水素・電気供給)として、「ENERGY for ALL」を合言葉に、すべての人に「熱いエネルギー」を届ける様々な活動を展開し、東京大会の成功に貢献していく。