【PBT特集3】三菱エンジニアリングプラスチックス

2019年9月6日

需要増にらみ製造設備増強、加工委託先の拡充も

 三菱エンジニアリングプラスチックスは、先進運転支援システム部品などで、自動車を中心にさらなる市場の拡大が見込めるポリブチレンテレフタレート(PBT)について、需要状況に対応して供給体制の整備を進めている。

 同社は「ノバデュラン」のブランド名でPBT事業を展開している。非強化やGF(ガラス繊維)強化、難燃などの各標準グレードのほかに、低反りタイプや耐加水分解性タイプ、耐ヒートショック性タイプなど種々のグレードを持ち、用途に応じて最適なグレードを提供している。

 販売量が多いのは非強化の標準グレード「5010R」シリーズで、主に

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