【合成ゴム特集3】JSR 高強度のSBR開発、EV含め新たなニーズに対応 JSR , SBR , S-SBR , 山脇一公上席執行役員 2019年11月15日 JSRの高機能タイヤ用溶液重合SBR(S-SBR)事業は、依然として好調を維持している。低燃費タイヤ市場が年率4~5%で成長する中で、同社の昨年度のS-SBRの販売は前年度比10%程度、今年度上半期は前年同期比10%以上の伸びとなっている。 その背景として、タイヤの需要面では、例えば中国で このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事: 【合成ゴム特集】旭化成 S‐SBRの生産能力を増強 【合成ゴム特集】JSR S‐SBR生産で世界3拠点体制に 【合成ゴム特集】デンカ 世界シェア1位のCR増産を検討 【合成ゴム特集1】ハイエンドのS-SBR堅調、CRは各社が増強 【合成ゴム特集2】東ソー デボトルで能力増強、新系列の増設も視野に 【2018年 夏季特集】 東ソー代表取締役社長 山本寿宣氏 【40周年突破記念・国際化特集】JSR代表取締役社長 小柴満信氏 【PPE特集1】EV・PV中心に需要が拡大、海外で増強の動き 【アジア石化特集・カントリーレポート】日本 設備高稼働維持も海外市場の競争激化に対応が必要 【PPE特集2】旭化成 アロイ技術活かし事業展開