出光興産 経営統合後初の中期経営計画を発表 出光興産 , 木藤俊一社長 , 新中期経営計画 2019年11月18日 営業利益と持分で22年度に2600億円へ 出光興産は昭和シェル石油との経営統合後初となる、新中期経営計画(2020-22年度)の最終年度の数値目標として、営業利益プラス持分法投資利益2600億円を掲げた。 統合シナジーの最大化やベトナム・ニソン製油所の収益改善、潤滑油・機能化学品事業などの領域拡大、海外再エネ電源開発の拡大などにより、今年度の通期見通しに対し、920億円上積みする。 14日に開催した説明会で木藤俊一社長は「今回の中計策定に当たっては、まず このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事: プラマテルズ 2019年3月期中間決算 JSRの4-9月期 エラストマー減益も想定以上で推移 AGCの1-9月期 ガラスと電子は減益も化学品好調で増収増益に 中外製薬/1-6月期決算(IFRS)(25日) 旭有機材 4-6月期決算(31日) ダイセルの4-6月期 販売減と市況下落が響き減収減益 協和キリン 12月期中間決算(1日) 出光興産 通期業績予想を修正、原油急落で損失拡大 荒川化学工業 3月期決算(8日) 昭和電工の1-3月期 黒鉛電極の減産強化で大幅減益に