日化協 淡輪会長「来年も厳しい事業環境が続いていく」 日本化学工業協会 , 淡輪敏会長 , 定例会見 2019年12月23日 日本化学工業協会は20日、定例となる淡輪敏会長(三井化学社長)の会見を開催した。主要化学企業30社の7-9月期の実績では、米中貿易摩擦激化の影響などにより、2四半期連続の減収、4四半期連続の減益となっている。 淡輪会長は今年について「化学産業とって非常に厳しい1年だった。内需は大きな動きは出ていないが、海外は このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事: 日本化学会 春季年会を甲南大学岡本キャンパスで開催 NEDO 製鉄所からのCO2を30%低減、今年度から実用化開発へ プラ工連 「プラ海洋ごみ問題に関する講演会」を開催 APIC 森川会長「石化環境が変化、慎重な姿勢に」 プラ工連 「プラ資源循環戦略」の具体策に向け本格始動 日本化学工業協会 淡輪会長「科学的な評価でERの有効性を発信」 ソーダ工業会 角倉会長「業界を挙げ環境エネ問題に尽力」 日化協 日本動物実験代替法学会、LRI賞受賞者を決定 日化協 淡輪会長がノーベル賞受賞の吉野名誉フェローに祝辞 経産省 「アンチダンピング」セミナーを開催 参加者募る