JSR エラストマー事業、BD下落で厳しい局面 JSR , ブタジエン , エラストマー事業 2020年4月2日 SSBRや新規SBRなど、高付加価値品に注力 JSRは、エラストマー事業が厳しい局面にあることから、SSBRなど高付加価値品の拡充に注力するとともに、汎用品を中心に事業の構造改革を検討していく考えだ。 川橋社長 近年、エラストマー製品の原料であるブタジエン(BD)は、米中貿易摩擦の影響により需要が悪化し、アジア市況の低迷が続いている。さらに昨年11月には、中国発の新型コロナウイルス感染が発生、自動車減産によるタイヤ需要の落ち込みが懸念され、BD市況は コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について No related posts.