プラ工連の3月実績 原材料生産は大幅減、製品も低調継続 日本プラスチック工業連盟 , プラスチック原材料・製品の生産・輸出入状況 2020年6月1日 日本プラスチック工業連盟がこのほど発表したプラスチック原材料・製品の生産・輸出入状況によると、確報となる2月のプラスチック原材料生産は、前年同月比3%増の86万6000tと8カ月ぶりに前年水準を上回った。しかし、3月の速報では同12%減で推移。主要品目のポリエチレンやポリプロピレン、塩化ビニル樹脂がマイナスに転じ、ポリスチレンは4カ月連続のマイナスとなったことから、生産が大幅に減少した。 2月のプラスチック製品生産は、 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事: 石化協 昨年のMMAモノマー国内出荷は14万6300t ポリプロピレンフィルム工業会 昨年のOPPフィルム国内出荷は23万7700t プラ工連 1月の原材料生産は2カ月連続でプラス ブラジルの10月の主要化学品輸出入実績 日本ABS樹脂工業会 ABS樹脂の2月の総出荷は4%減 プラ工連 2月の原材料生産は減少も製品生産は堅調 石化協 MMAモノマーの11月国内出荷は9%減 ABS樹脂 11月の総出荷9%減、耐候用はプラスが継続 ポリスチレン 11月の国内出荷は8%減、5ヵ月連続で減少 OPPフィルム国内出荷 4年ぶりに23万t割れ