プラ工連4月の実績 原材料生産は大幅減続く、製品も低調 日本プラスチック工業連盟 , プラスチック原材料・製品の生産・輸出入 2020年6月24日 日本プラスチック工業連盟がこのほど発表したプラスチック原材料・製品の生産・輸出入状況によると、確報となる3月のプラスチック原材料生産は、前年同月比11%減の79万6000tとマイナスに転じた。4月の速報でも同12%減で推移しており、主要品目のポリエチレンやポリプロピレン、塩化ビニル樹脂は2カ月連続、ポリスチレン(AS樹脂、ABS樹脂含む)は5カ月連続でそれぞれ減少した。 3月のプラスチック製品生産は、 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事: 日本ソーダ工業会 7月のカセイソーダ出荷は4%増 石化協 8月のMMAモノマー国内出荷は9800t フタル酸系可塑剤 4月の国内出荷は9カ月連続で減少 プラ工連 4月実績は原材料・製品生産が減少、製品輸入は増加 石化協 5月のエチレン生産は微増で平均稼働率は96% 日本スチレン工業会 PSの1-6月期国内出荷は1%減 塩ビ樹脂 4-6月期総出荷は9%増、輸出堅調が貢献 合成ゴム 1月の出荷量は前年同月比13%減 プラ工連 2月の実績は原材料生産増も製品生産は減少継続 石化協 MMAモノマー、3月の国内出荷は7%増