プラ工連5月実績 コロナ禍で原材料・製品生産減少続く 日本プラスチック工業連盟 , プラスチック原材料・製品の生産・輸出入状況 2020年7月9日 日本プラスチック工業連盟がこのほど発表したプラスチック原材料・製品の生産・輸出入状況によると、確報となる4月のプラスチック原材料生産は、前年同月比12%減の75万9000tと2カ月連続で減少した。5月の速報でも同12%減で推移。主要品目のポリエチレンやポリプロピレン、塩化ビニル樹脂は3カ月連続、ポリスチレン(AS樹脂、ABS樹脂含む)は6カ月連続でそれぞれ減少した。 4月のプラスチック製品生産は、 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事: 可塑剤工業会 フタル酸系可塑剤の1月の国内出荷は6カ月連続で減少 石油化学工業協会 2月のエチレン生産は7%減、平均稼働率は97% 石油化学工業協会 3月のエチレン生産は14%増 経産省 3月のエチレン換算輸出入は15万tの出超に 塩ビ樹脂 4月は国内・輸出ともに堅調、総出荷13%増 石化協 10月のエチレン生産1%増、稼働率は95%下回る カセイソーダ 10月の出荷合計は2ヵ月連続でプラス OPPフィルム 11月の国内出荷は4ヵ月連続で減少 経産省 11月のエチレン換算輸出入、輸入が10ヵ月ぶりに増加 石化協 1月のエチレン生産は2桁減、稼働率95%下回る