石化協 7月のエチレン生産は3%減、稼働率は94%に エチレン生産 , 石油化学工業協会 , 主要石化製品18品目生産実績 2020年8月21日 石油化学工業協会が20日に発表した主要石化製品18品目生産実績によると、7月のエチレン生産は前年同月比3.0%減の50万900tだった。稼働プラントの平均稼働率は93.8%と前月(92.2%)から1.6ポイント上昇し、好不調の節目となる90%台を2カ月連続で上回った。定修は、昨年の1プラントに対し、今年は3プラントで行われている。 エチレン以外の品目についても このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事: 経産省 7月のエチレン換算輸出入は6万7000tの出超 OPPフィルム 8月の国内出荷は2カ月連続で増加 合成ゴム工業会 合成ゴムの3月の出荷量は2カ月連続で減少 可塑剤工業会 フタル酸系可塑剤の5月国内出荷は10カ月ぶりに増加 合成ゴム工業会 合成ゴムの5月の出荷量は4カ月連続で減少 ポリスチレン 2月の国内出荷は4%減、8カ月連続で減少 フタル酸系可塑剤 2月の国内出荷は5カ月連続で減少 経産省 2月のエチレン換算輸出入、10万9000tの出超に 石化協 3月の稼働率は大幅低下の88.7%に 石化協 4月のエチレン生産は10%減、稼働率91%に回復