プラ工連9月実績 原材料生産は回復傾向、輸出も増加 日本プラスチック工業連盟 , プラスチック原材料・製品の生産・輸出入状況 2020年11月30日 日本プラスチック工業連盟がこのほど発表したプラスチック原材料・製品の生産・輸出入状況によると、確報となる8月のプラスチック原材料生産は、前年同月比10%減の82万2000tと6カ月連続で減少した。依然としてマイナス基調が続くものの、7月の同15%減からは大きく改善した。9月の速報でも同4%減と減少幅は1桁台まで縮小しており、回復の兆しが伺える。 9月の主要品目を見ると、 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事: 汎用4樹脂の9月の国内出荷 全品目がマイナスに 日本スチレン工業会 10月のポリスチレン国内出荷は2%減 石化協 1-6月のエチレン生産は5%増、平均稼働率96.0% フタル酸系可塑剤 6月の国内出荷は2カ月ぶりに減少 日本ソーダ工業会 7月のカセイソーダ出荷は2カ月連続でプラス EUの10月の主要化学品輸出入実績 経産省 石化製品生産能力を調査、ポリプロピレンが増加 フタル酸系可塑剤 3月の国内出荷は10%減、1Qも減少 タイの10月の主要化学品輸出入実績 プラ工連の3月実績 原材料生産は大幅減、製品も低調継続