ENEOS 再エネ事業推進に向けグリーンボンドを発行 ENEOS , グリーンボンド(無担保普通社債) , ENEOSグリーンボンド 2020年12月17日 ENEOSはこのほど、再生可能エネルギー事業を資金使途としたグリーンボンド(無担保普通社債)「ENEOSグリーンボンド」の発行を決定したと発表した。発行総額は150億円。 今回の「ENEOSグリーンボンド」の発行により、資金調達手段の多様化を図り、環境配慮型のエネルギーの安定効率供給を積極的に推進することで、「2040年グループ長期ビジョン」と「第2次中期経営計画(2020~22年度)」の中で掲げる低炭素・循環型社会の形成に貢献していく考えだ。 関連記事: 【訃報】 住友化学相談役 米倉弘昌氏 住友商事 モザンビーク電力公社向け複合火力が完工 ポリプラスチックス 「地域元気プログラム」で借り入れを実施 大陽日酸 米社の欧州ガス関連事業を取得し子会社化 帝人グループ 蘭社の株式取得でウェアラブルデバイスを強化 ちとせ研究所 AIを活用したバイオ生産管理システムを開発 出光興産 北海道製油所がSEGESのステージ昇格 出光興産 徳山事業所がスーパー認定事業所に認定 太陽石油 CSR活動で坊っちゃんスタジアムツアーを協賛 帝人 中国合弁会社がコンポジット技術でアワードを受賞