クラレ 前中計は火災事故やコロナ影響で目標未達 クラレ , オンラインによる決算説明会 , 川原仁社長 , 2020年度通期(1-12月期) 2021年2月12日 今年度に新中計策定、エバールなど新工場を検討 川原仁社長 クラレは10日、オンラインによる決算説明会を開催した。2020年度通期(1-12月期)連結業績は、売上高が前年比6%減の5418億円、営業利益18%減の443億円、経常利益18%減の397億円、純利益26億円(同45億円増)となった。川原仁社長は、「新型コロナ感染拡大による世界的な景気減速の影響を受け、多くの事業で需要が落ち販売が減少するとともに、 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事: 総合化学大手5社の4-9月期 石化で明暗も販売は堅調維持 デンカ 自動車関連製品で25年の売上1000億円目指す 三井化学 淡輪社長が3年連続で最高益更新の見通し示す 三井化学 淡輪社長「ポートフォリオ改革で事業基盤強化」 東海カーボン ローリング方式の新中計を発表 リケンテクノス 中計進捗、生産性向上など進展 東亞合成の上期 減収減益も高機能無機材料は伸長 三井化学 減収減益も下期需要回復見込み通期を上方修正 総合化学大手 4-9月期業績、各社2桁減益に 旭化成の4-12月期 マテリアルの改善が顕著