積水化学工業 ごみからエタノールに変換、実証プラントが完成 住友化学 , 積水化学工業 , ランザテック , BRエタノール技術 , 岩手県久慈市 , 実証プラントが竣工 2022年4月12日 積水化学工業は11日、積水化学と米国ベンチャー企業ランザテックが共同開発した、微生物を活用して可燃性ごみをエタノールに変換する技術「BRエタノール技術」について、岩手県久慈市で建設を進めていた実証プラントが竣工したと発表した。 BRプラント(岩手県久慈市) 実証プラントでは、BRエタノール技術の実用化・事業化に向けた最終段階の検証を行うため、スケールアップ時の技術検証、システム最適化、安定稼働の確認、事業性の確認などを行う計画。 標準的な規模のごみ処理施設が処理するごみの このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事 積水化学工業 昨年度の新築戸建住宅、ZEH比率が85%に 積水化学工業 セキスイハイム50周年記念、第四弾を発売 積水ホームテクノ 自動洗浄浴槽を発売、家事の負担軽減 積水化学工業 リードタウンで全戸一括ネットサービスを提供