フタル酸系可塑剤 10月国内大幅減、事業環境厳しさ増す 可塑剤工業会 , フタル酸系可塑剤 , 需給実績 2022年12月9日 可塑剤工業会がこのほど発表した需給実績によると、10月のフタル酸系可塑剤の国内出荷は、前年同月比21.2%減の1万5000tと10ヵ月連続のマイナスだった。主要品目ではDOPが同14.6%減の6800tと6ヵ月連続の減少、DINPは同28.5%減の6900tと1月以降の前年割れを継続した。 一方、財務省の貿易統計から このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事 フタル酸系可塑剤 2021年国内は20万t超、内需も拡大 フタル酸系可塑剤 1月の国内出荷は7%減、輸出は2桁増 フタル酸系可塑剤 3月の国内出荷は大幅減、トラブル響く フタル酸系可塑剤 5月の国内出荷は大幅減、定修要因で