長瀬産業 高バイオマス度のバイオSAP開発 長瀬産業 , 林原 , ナガセケムテックス , 高バイオマス度の高吸水性ポリマー(SAP)を開発 , 長瀬産業カラー&プロセシング事業部企画推進室田中淳氏 , ナガセケムテックス機能化学品事業部細見哲也要素技術開発室長 2023年2月3日 グループ総合力を結集、25年度の上市目指す 長瀬産業は1日、グループの中核製造会社・ナガセケムテックス、林原と3社共同で、従来品と同等以上の吸水性能をもちながら、バイオ由来原料の比率を高めた高バイオマス度の高吸水性ポリマー(SAP)を開発したと発表した。 他社の生分解性SAP(左)と開発品(右)の吸水性を比較した様子 主原料となるデンプンの構造を このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事 三菱ケミHDグループ 生分解性樹脂で食品向けバリア包材を共同開発 三井化学 バイオマスとリサイクル、新ブランド立ち上げ 昭和電工 AI予測システムにMLOps導入、開発を迅速化 積水化学工業 セキスイハイムの輸送・工事を遠隔モニタリング