三菱ケミカルグループ 通期業績予想を修正、ロイヤリティの認識で 田辺三菱製薬 , 三菱ケミカルグループ , ノバルティス社 , ロイヤリティ支払い , ジレニア , 2023年3月期の通期業績予想(IFRS)を修正 2023年2月17日 三菱ケミカルグループは16日、ノバルティス社が子会社の田辺三菱製薬に対して申し立てていた「ジレニア」に関するロイヤリティ支払いについて仲裁判断を受領したことに伴い、2023年3月期の通期業績予想(IFRS)を修正すると発表した。 売上収益4兆6400億円(前回発表比1260億円増)、コア営業利益3260億円(同1260億円増)、営業利益2000億円(同1290億円増)、純利益1180億円(同900億円増)を見込む。 ノバルティス社は このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事 三菱ケミカルグループの4-6月期 値上げ断行で売上収益は過去最高 三菱ケミカルグループの4-9月期 MMAの販売減や市況悪化で減益 三菱ケミカル メディカゴ社の事業撤退、ワクチン商用化断念 三菱ケミカルグループの4-12月期 大幅減益も諸施策の成果に期待