東ソーはこのほど、経済産業省と日本健康会議より「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)」に4年連続で認定された。
同制度は、優良な健康経営に取り組む法人を「見える化」し、社会的に評価ができる環境を整備することを目的としている。
同社は、人事部門・労働組合・健康保険組合・健康管理センターで構成される健康づくり委員会を中心に、「体力づくり」「生活習慣の改善」「メンタルヘルス」を3本柱として、ウォーキングイベントや食事・睡眠をテーマとした啓発活動、メンタルヘルスに関するセミナー・eラーニングなど、様々な活動の展開と環境・体制の整備を進めてきた。同社は、従業員の心身の健康の上に健全な企業経営が成り立つという理念のもと、
今後も従業員の健康保持・増進と働きやすい職場環境づくりに取り組んでいく。