東レリサーチセンター 近接場ラマン顕微鏡開発、パワーデバイス解析 東レリサーチセンター , 堀場製作所 , 近接場ラマン顕微鏡(SNOMラマン分光装置)を開発 2023年3月23日 東レリサーチセンター(TRC)はこのほど、堀場製作所の協力のもと、100㎚の高い空間分解能をもつ新しい近接場ラマン顕微鏡(SNOMラマン分光装置)を開発した。次世代のパワー半導体として期待される、炭化シリコン(SiC)製デバイスの性能に大きな影響を及ぼす残留応力について、従来比、約10倍の高い精度での分析が可能になる。 SiCは高耐圧、 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事 東レリサーチセンター 最先端STEM装置を導入、受託サービス開始 昭和電工 データパイプライン構築、AI解析まで一気通貫 NEDO CNF安全性評価書、応用開発と普及を後押し