積水化学工業 抗ウイルス加工剤配合の塗料膜、コロナを不活化 積水化学工業 , 積水マテリアルソリューションズ , 新型コロナウイルス , 「抗ウイルス加工剤」を配合したUV塗料膜 , 関西医科大学(大阪府枚方市、微生物学講座大隈和教授) , 不活化 2023年4月11日 積水化学工業はこのほど、100%子会社である積水マテリアルソリューションズが、独自の「抗ウイルス加工剤」を配合したUV塗料膜において、新型コロナウイルスを30分間で不活化することを確認したと発表した。なお同社は、共同研究先である関西医科大学(大阪府枚方市、微生物学講座大隈和教授)とウイルス不活化評価体制を構築している。 今回の不活化試験では、 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事 積水化学工業 バイオマス材料の粘接着剤ブランドを発足 積水化学工業 大阪の新駅に、ペロブスカイト太陽電池を設置 積水化学工業 高耐熱など4つの特性、基材レステープを開発