富士石油 袖ケ浦製油所でのSAF製造事業化検討に着手 富士石油 , 持続可能な航空燃料(SAF)製造プラント , 基本設計を開始 2023年5月25日 富士石油はこのほど、持続可能な航空燃料(SAF)製造プラントの基本設計を開始した。SAF製造量は年間約18万㎘、2027年度供給開始を想定する。袖ケ浦製油所でのSAFを目的とするバイオ燃料製造事業検討の一環で、伊藤忠商事のSAFビジネスに関する知見と、同社の液体燃料の製造・取り扱いに関する知見を活用し、最終投資判断に向けた検討を共同で進める。 両社は、 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事 日本酸素ホールディングス 再生可能燃料由来の水素、供給契約を締結 日化協 定例会長を開催、業況や活動などを報告 産総研 社会実装の体制・活動強化に向け新会社設立 化繊協会、サステナビリティ対応は課題を見据えて進捗