三菱ケミカルGの4-6月期 石化関連・機能材振るわず減益 三菱ケミカルグループ , ジョンマーク・ギルソン社長 , 中平優子執行役エグゼクティブバイスプレジデントCFO , 2024年3月期第1四半期(4―6月期) 2023年8月3日 三菱ケミカルグループが2日に発表した2024年3月期第1四半期(4―6月期)の連結業績(IFRS)は、売上収益が前年同期比4%減の1兆612億円、コア営業利益30%減の508億円、純利益5%減の425億円となった。 決算説明を行うジョンマーク・ギルソン社長(左)と中平優子CFO=8月2日、オンライン 同日に開催した決算会見で、中平優子執行役エグゼクティブバイスプレジデント・CFOは減収要因に触れ、 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事 三菱ケミカルグループの4-12月期 大幅減益も諸施策の成果に期待 三菱ケミカルグループ 新経営方針の進捗説明、構造改革を加速 三菱ケミカルグループの4-9月期 MMAの販売減や市況悪化で減益