東京大学 コバルト不要の超高エネルギー密度LIBを実現 研究グループ , 東京大学大学院工学系研究科山田淳夫教授 , コ・ソンジェ助教 , 「LiNi0.5Mn1.5O4」正極 , 「SiOx」負極 , リチウムイオン電池(LIB)を実現 2023年10月26日 東京大学大学院工学系研究科の山田淳夫教授、コ・ソンジェ助教らの研究グループは、環境負荷が大きく高価なコバルトを一切含まずに、従来比1.6倍の高いエネルギー密度をもつ、「LiNi0.5Mn1.5O4」正極と「SiOx」負極からなるリチウムイオン電池(LIB)を実現した。 副反応による劣化を多角的に分析し、高価なコバルトを使用しない超高エネルギー密度のLIBを実現 研究グループは、LIBの開発で このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事 三菱ケミカルグループ 海洋細菌から新たなPBS分解酵素を発見