ポリスチレン 2023年国内出荷前年比7%減 日本スチレン工業会 , 定例会見を開催 , 顕谷一平会長(PSジャパン社長) , 原敬副会長(デンカ執行役員) 2024年2月7日 全用途がマイナス、昨年11月から回復の兆しも 日本スチレン工業会はこのほど、定例会見を開催し、ポリスチレン(PS)とスチレンモノマー(SM)の出荷実績について報告した。2023年(暦年)のPSの国内出荷は前年比7%減の55万5400tとなった。2022年は前年比約4万7000t減少していたが、2023年も同約4万3000t減少しており、2年間で9万t以上も減少している。 顕谷一平会長(PSジャパン社長)は このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事 ポリスチレン 1-9月期の国内出荷10%減、全用途低調