出光興産と三井化学 千葉でエチレン生産最適化へ 出光興産 , 両社で検討を開始 , 千葉地区エチレン装置集約による生産最適化 , 三井化学 2024年3月29日 2027年めどに4割削減も、グリーン化拠点に転換 出光興産と三井化学はこのほど、「千葉地区エチレン装置集約による生産最適化」に向け、両社で検討を開始することで合意した。 三井化学のエチレン設備(千葉県市原市、年産55万t)に集約し最適化を図る 同地区では両社の装置を合わせると年産92万t(全国の約15%)のエチレン生産能力をもつが、2027年度をめどに出光装置(37万t)を停止し、三井装置(55万t)に集約することで最適化を図る。エチレン生産量は約4割の削減となるが、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事 出光興産 アートアワード、中野氏が「オーディエンス賞」に