積水化学工業 半導体用UVテープ、国内能増と台湾R&D新設 積水化学工業 , 生産能力を増強 , 武蔵工場(埼玉県蓮田市) , 先端半導体製造工程用高接着易剥離UVテープ「SELFA」 2024年7月26日 積水化学工業は25日、武蔵工場(埼玉県蓮田市)において先端半導体製造工程用高接着易剥離UVテープ「SELFA」の生産能力を増強するとともに、台湾に同製品をはじめとする半導体関連材料の評価・分析、設計開発を行うR&D拠点を新設すると発表した。投資金額は合計約50億円。稼働時期は、武蔵工場が2027年度上期(4~9月)、台湾R&D拠点が2025年4月を予定している。 高接着易剥離UVテープ「SELFA」 「SELFA」は、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事 積水化学工業 機能性微粒子を能力増強、約20億円を投資 積水化学工業 オメガライナー工法、大河内記念生産賞を受賞