石化協 3月の稼働率は大幅低下の88.7%に 石油化学工業協会 , 主要石化製品18品目生産実績 2020年4月24日 エチレン生産も2桁減、汎用樹脂は消費が弱含み 石油化学工業協会が23日に発表した主要石化製品18品目生産実績によると、3月のエチレンをはじめ各誘導品の生産は、大幅に落ち込む結果となった。春の定修期に入り2プラントが停止したことに加え、事業環境の悪化から稼働率を落としたことが響いている。 エチレン生産は前年同月比19.3%減の45万3600tと2カ月ぶりにマイナスとなり、稼働プラントの平均稼働率は88.7%となった。稼働率が好不調の節目となる90%を下回ったのは、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について No related posts.