総合化学大手5社 2020年度業績、年後半に回復 総合化学大手5社 , 2020年度業績 2021年5月19日 石化市況が想定以上に改善、今期も高収益を想定 総合化学大手5社(三菱ケミカルホールディングス、住友化学、三井化学、旭化成、東ソー)の2020年度業績は、新型コロナウイルスによる落ち込みから回復し、業績予想を上回る結果となった。 半導体関連やヘルスケア分野の製品が好調に推移したことに加え、原油・ナフサ価格の急落や需要の減退を受けた石油化学製品も、中国経済の立ち直りとともに需要が回復した。特に コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について No related posts.