アジア石化市況 エチレンは定修要因で一段高に アジア石化市況 2021年6月8日 ベンゼンは1000ドル超え、米国市況の急騰が要因 アジア地域の5月第1週の石化市況では、エチレンは前週比15ドル高の1125ドル/tでの取引となった。これで、4月第1週から6週連続で上昇基調となっている。石油・ナフサ価格が徐々に下値を切り上げてくる中、アジア地域では各エチレンセンターが定修入りしたことや、域外品の流入が抑えられていることが背景にある。 ナフサとのスプレッドは コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について No related posts.