ABS樹脂 2021年の出荷10%増、回復傾向も後半失速

,

2022年1月27日

 日本ABS樹脂工業会がこのほど発表した出荷実績によると、2021年の総出荷量は前年比10%増の32万6200tとなった。コロナ禍の影響により落ち込んだ2020年からは、回復傾向を示す結果となっている。 

 内訳では、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について