信越化学工業 一液型液状シリコーンゴム、新製品を開発 信越化学工業 , 新規硬化タイプの一液型液状シリコーンゴム「KCPシリーズ」 2022年3月31日 信越化学工業は30日、新規硬化タイプの一液型液状シリコーンゴム「KCPシリーズ」を開発したと発表した。 一液型液状シリコーンゴム 電気・電子部品の接着・シール 一液型液状シリコーンゴムは、空気中の水分と反応して室温で硬化する。硬化後は、耐熱性、耐寒性、電気特性、耐候性といった優れた特性を兼ね備え、EVの部品や半導体、電気・電子部品などの接着・シール材、コーティング材として使用されている。また、室温で硬化するため加熱炉や紫外線(UV)照射設備が不要で、環境負荷の低減にも貢献する。 新製品の「KCPシリーズ」は、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について No related posts.