信州大学 アスピリンからプラ合成、CRが容易な循環型

, , ,

2023年1月16日

 信州大学先鋭材料研究所の髙坂泰弘(こうさか・やすひろ)准教授らはこのほど、頭痛薬の主成分であるアスピリン(アセチルサリチル酸)を原料に、ケミカルリサイクル(CR)が容易なプラスチックを合成することに成功した。

アスピリンを単一原料に、様々な循環型プラスチックを合成

 今回、2019年に報告した技術を発展させ、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について