東レの4-12月期 原料価格の高騰や費用の増加で減益 東レ 2019年2月12日 東レは8日、2019年3月期第3四半期の連結業績を発表した。売上高は前年同期比10%増の1兆8083億円、営業利益は同9%減の1124億円、経常利益は同8%減の1114億円、純利益は同5%増の813億円。 同日開催された決算会見において、日覺昭廣社長は「拡販により販売数量が増加したが、原料価格の上昇や拡販に伴う費用増加などにより減益となった」と総括した。中国市場の減速については「影響を大きく受けたのは コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について No related posts.