デンカ ABS樹脂、デンカIP、クリアレンなど値上げ

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2022年5月10日

 デンカは9日、「ABS樹脂」、「デンカIP」、「透明樹脂」、「クリアレン」について、5月23日納入分から値上げすると発表した。改定幅は「30円/kg以上」。なお、同製品の値上げは3月以来となる。

 国産ナフサ価格と各種原材料価格が上昇を続け、ユーティリティコストと物流費もコストアップとなっている。同社は継続してコスト削減に取り組んでいるが、製品の安定供給と事業の維持継続のためには、価格改定せざるを得ない状況と判断した。

ENEOS 5月のベンゼンACPは前月比15ドル安

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2022年5月10日

 ENEOSは2日、5月分のベンゼンACP(アジア契約価格)を「1180ドル/t」で決着したと発表した。

 4月のアジアベンゼン市況は、アジア域内の定修による供給減と中国のロックダウンによる需要への影響が意識される中、おおむね原油価格に連動して推移した。こうした市場環境を反映し、5月ACPは前月比トン15ドル安で決着。昨年12月以来、五ヵ月ぶりの下落となった。

 一方、国内価格換算想定値は、前月比キロ5.3円/kg高の「157.4円/kg」。円安の影響により5ヵ月連続で上昇した。

東ソー 重金属処理剤を値上げ、コスト上昇に対応

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2022年5月10日

 東ソーは9日、重金属処理剤全グレードについて、7月1日出荷分から値上げすると発表した。改定幅は「100円/kg以上」。

 同社は重金属処理剤事業において、最優先に安定供給に努め、コスト削減・省力化・合理化などのあらゆる策を講じてきた。しかし、主要原料価格、各種ユーティリティコスト・物流費の高騰は依然として継続しており、現行価格での販売が極めて困難な状況となっている。

 こうした中、同社は、今後も安定供給を継続するため、価格改定を実施することを決定した。

アジア石化市況 エチレンはナフサ高で再び上昇

2022年5月10日

芳香族は強含み、スチレンモノマーも高値で推移

 アジア地域の3月第4週の石化市況では、エチレンは前週比25ドル高の1375ドル/tでの取引となった。前週は9週ぶりの下落となったが、ナフサが上昇したことで2週前の水準に戻している。センター各社が減産を進めたことで需給バランスがタイトとなっていることも要因に挙げられる。スプレッドについては、

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塩ビ樹脂 5月のインド向け輸出価格、3ヵ月ぶりに下落

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2022年5月9日

トラブル解消で供給が正常化、中国品が輸出攻勢

 塩ビ樹脂(PVC)の5月分のアジア輸出価格は、インド向けが前月比70ドル安の1700ドル、中国その他向けは同50ドル安の1340ドルで決着した。台湾大手メーカーも、

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NEDO バイオマスエネルギーシステム導入・技術指針

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2022年5月9日

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)はこのほど、「バイオマスエネルギーの地域自立システム化実証事業」において「バイオマスエネルギー地域自立システムの導入要件・技術指針(第6版)」を公表した。

 バイオマス種(木質系、メタン発酵系)ごとに地域特性を生かしたシステムの事業性を評価し、実用性の

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塩ビ樹脂 3月の実績、定修要因で国内・輸出減も需要堅調

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2022年5月9日

 塩ビ工業・環境協会(VEC)がこのほど発表した需給実績によると、3月の塩ビ樹脂(PVC)の国内出荷は前年同月比7.8%減の8万6900tとマイナスに転じた。

 硬質用は

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AGC インドネシアでPVC増強設備の初出荷式を開催

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2022年5月9日

 AGCはこのほど、化学品製造・販売子会社であるインドネシアのアサヒマス・ケミカル(ASC)のアニール工場(バンテン州)において、同国官庁関係者およびチレゴン市長などの列席の下、塩化ビニル樹脂(PVC)増強工事完成に伴う初出荷式を実施した。  ASCは、

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