帝人は8日、2022年3月期第2四半期(4-9月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比15%増の4534億円、営業利益1%増の315億円、経常利益8%増の326億円、純利益35%増の216億円だった。
同日の電話会見において、鍋島昭久代表取締役常務執行役員CFOは「売上高は、各セグメントで経済回復に伴う販売増に加え、マテリアルでの原料価格高騰に対応した販売価格改定などもあり、大幅な増収となった。営業利益は、
2021年11月9日
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東ソーは8日、ペースト塩ビ樹脂を12月1日納入分から「43円/kg以上」値上げすると発表した。同製品は、3月、6月に続く今年3度目の値上げ。
経済活動の再開に伴う需要回復が進み、原油・ナフサをはじめあらゆる資源価格の急激な上昇が続いている。また、原燃料価格の騰勢に加え、プラントの維持・メンテナンス費用、物流費の高騰が収益を大きく圧迫している。
同社は今年2度の価格改定を実施し自助努力も続けてきたが、こうしたコストの増大は従来の改定水準を遥かに上回るものとなっており、事業採算の確保が不可能な状況にある。このような環境下、同社は、今後も徹底したコスト削減に注力していくものの、安定供給継続のためには価格改定を実施せざるを得ないと判断した。
2021年11月9日
プライムポリマーは8日、ポリエチレン(HDPE、L‐LDPE)、ポリプロピレン(PP)について、11月22日納入分から値上げすると発表した。改定幅は、PEとPPの全製品が「15円/kg以上」、「エボリュー」が「21円/kg以上」となっている。ただ、ゴムなどの副資材コストも上昇しており、一部製品については追加の値上げを実施する。
コロナワクチン普及に伴う景気回復により原油需要が増加する一方、OPECプラスの緩やかな増産ペース、北米原油設備のハリケーン被害の長期化により、原油価格は高騰を続けている。国産ナフサ価格は、原油価格の上昇に加え、アジア域内の堅調な需要を受け6万7000円/klを超える水準で推移すると見込まれる。
同社は、厳しい経済環境下、あらゆるコストダウンに懸命に取り組んでいるが、こうした原料と副資材コストの高騰は自助努力により吸収できる水準を超えるものとなるため、価格改定を実施せざるを得ないと判断した。なお、想定したナフサ基準価格が大きく変動する場合は、改定幅の修正もあるとしている。
2021年11月9日