積水化学工業 サステナブルなまちづくり、地球環境大賞を受賞

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2022年3月15日

 積水化学工業はこのほど、設計・開発・運営まで自社でトータルに対応する「サステナブルなまちづくり」の取り組みや実績が評価され、「第30回地球環境大賞」の「国土交通大臣賞」を受賞した。これで第28回から3回連続の受賞となる。

 同社は、

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日本触媒 次世代核酸医薬開発プロジェクトに参画

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2022年3月15日

 日本触媒は14日、日本医療研究開発機構(AMED)の「次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業(RNA標的創薬技術開発)」の制度のもと実施される「革新的次世代核酸医薬(INGOT)」に係る研究開発について、研究開発代表者である東京医科歯科大学と再委託研究開発契約を締結したと発表した。

 同プロジェクトは高性能で安全な核酸医薬を患者に届けることを目的に、

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JSR 腸内細菌製剤の研究開発、AMEDと委託契約

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2022年3月15日

 JSRは14日、日本医療研究開発機構(AMED)の「次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業(腸内マイクロバイオーム制御による次世代創薬技術の開発)」に応募し、昨年10月、研究開発課題「腸内細菌製剤のGMP製造に関わるプロセスおよび品質管理技術の開発」に採択されたことを受け、AMEDと委託研究開発契約を締結したと発表した。

 同事業では、

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三菱ケミカル 植物由来原料のバイオエチレンなど事業化検討

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2022年3月15日

 三菱ケミカルと豊田通商は14日、バイオエタノールを原料とするエチレン、プロピレンおよびその誘導品の製造・販売を2025年度に開始することを目指し、事業化に向けた検討を開始したと発表した。

 持続可能な循環型社会の実現に向けて、

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三菱ケミカル ソアノール関連製品を値上げ、採算是正を図る

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2022年3月15日

 三菱ケミカルは14日、エチレン・ビニルアルコール共重合樹脂「ソアノール」および「ソアライト」について、4月15日納入分から値上げすると発表した。改定幅は、日本が「110円/kg」、韓国が「1.1USドル/kg」。

 対象製品は、継続的供給に不可欠な費用(設備維持費用など)が上昇しており、採算面で非常に厳しい状況が続いている。同社は、徹底したコストダウンに取り組んできたものの、自助努力による吸収の範囲を超えていることから、日本およびグローバル市場の旺盛な需要に対応した製品供給を今後も継続するには、価格改定による採算是正が必要と判断した。

アジア石化市況 エチレンは再びスプレッドが悪化

2022年3月15日

ナフサ高をカバーできず、芳香族は上昇基調継続

 アジア地域の2月第1週の石化市況では、エチレンは前週比10ドル高の1015ドル/tでの取引となり、2週連続で上昇した。ナフサ市況が強含んでいることでクラッカーの採算が大きく悪化。エチレンセンター各社が稼働を落とし始めたことで、需給バランスが引き締まりつつある。ただスプレッドは

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ジェイ・プラス フタル酸系可塑剤とDOTP値上げ

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2022年3月15日

 ジェイ・プラスは14日、フタル酸系可塑剤(DOP、DINP、その他フタレート)とDOTPについて、4月1日以降納入分から値上げする、と発表した。改定幅は、フタル酸系可塑剤が「70円/kg以上」(荷姿品:「75円/kg以上」)、DOTPが「58円/kg以上」(同「63円/kg以上」)。

 原油・ナフサ価格が騰勢を強めており、今年第2四半期(4-6月期)の国産ナフサ基準価格は、9万円/klを超える水準が見込まれる状況となっている。また、主原料の1つである無水フタル酸についても、原料オルソキシレンの価格見直しを理由に値上げが打ち出されている。加えて用役費や物流費、包装材料費などの上昇により、諸経費も高騰している。

 こうした環境下、今後とも原料を確保し現状の供給を維持していくためには、価格改定を実施せざるを得ないと判断した。

プライムポリマー PEとPP追加値上げ、ナフサ急騰で

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2022年3月15日

 プライムポリマーは、今月3日付で発表したポリエチレン(HDPE、L―LDPE)とポリプロピレン(PP)の価格改定について、想定したナフサ基準価格が大きく変動していることから、改定幅の修正を打ち出した。改定幅はいずれも現行価格から「60円/kg以上」で、3日付発表分と比較し「25円/kg」の上乗せとなる。実施時期は前回発表と同じ3月22日納入分から。

 コロナ禍からの景気回復により原油需要が高まる一方で、ロシアのウクライナへの侵攻を背景に原油価格の高騰が続く。国産ナフサ価格は、原油価格上昇に加えアジア域内の堅調な需要を受け、9万2000円/klを超える水準で推移すると見込まれる(前回の想定は8万円/kl超)。また、ユーティリティなどの諸費用も上昇している。

 同社は、厳しい経済環境下、あらゆるコストダウンに取り組んでいるが、こうしたコスト上昇は自助努力により吸収できる水準を超えているため、追加の価格改定が必要と判断した。なお、想定したナフサ基準価格が大きく変動する場合は再度の修正もあるとしている。

三井化学 ポリウレタン原料値上げ、コスト高で来月から

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2022年3月15日

 三井化学は14日、ポリウレタン原料のポリプロピレングリコール(PPG)とポリマーポリオール(POP)類について、ナフサ価格変動分以外の原燃料や諸経費の上昇を理由に、4月1日納入分から「40円/kg以上」値上げすると発表した。

 新型コロナウイルスの蔓延により変調を来した世界経済に、ウクライナ危機といった地政学リスクが重くのしかかり、足元では原油価格が100ドルを超えて推移するなど、原燃料をはじめ副資材、物流費の高騰は看過できない状況となっている。

 対象製品についても、原燃料や物流コストはすでに同社の予測を上回るレベルまで高騰。全社一丸となりあらゆるコストダウンに取り組んでいるが、もはや自助努力で吸収できる水準を超えていることから、品質維持と安定供給を維持するためにも今回、価格改定せざるを得ないと判断した。

 なお、ウクライナ危機やその他世界情勢の変動により、さらなる原燃料高騰の場合には、改めて追加の改定をする場合もあるとしている。

出光興産 人事③(2022年4月1日)

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2022年3月15日

[出光興産・人事③](4月1日)▽潤滑油一部主幹部員増田和久▽同部潤滑油企画課長兼潤滑油ビジネスサポートグループリーダー渡邉幸太郎▽同部潤滑油事業管理課長伊藤健司▽同部潤滑油生産技術センター所長兼プロセス開発グループリーダー住友大輔▽同部同センター潤滑油設備管理グループリーダー古澤義博▽潤滑油二部営業研究所機械技術グループリーダー合田隆▽同部東北潤滑油課長黒川隆太▽同部中国潤滑油課長見富健志▽同部九州潤滑油課長小島純▽機能舗装材事業部アスファルト技術課長小松泰幸▽モビリティ戦略室サービス開発担当部長兼開発課長吉野聡▽地域創生事業室次長兼シニア事業開発グループリーダー福島弘之▽総務部断捨離プロジェクト担当部長片島宏二▽デジタル・DTK推進部事業変革課長上原浩一▽情報システム部技術戦略担当部長兼システム技術戦略課長松木敬吾▽同部企画担当部長武藤晃▽同部業務変革四課長兼デジタル・DTK推進部テクノロジー課担当マネジャー吉田朋久▽人事部企画課長吉見英人▽経営企画部企画一課長堀口威▽同部サステナビリティ戦略室長勝山新吾▽同部秘書室長小林創▽ベトナム事業室主幹部員企画渉外担当日下竜司▽同事業室事業構造強化担当部長角田雅文▽同事業室企画渉外課長井上光太郎▽同事業室事業運営課長大西耕▽北海道支店販売一課長周藤伸次郎▽同支店販売二課長田中直岐▽同支店販売三課長原智治▽東北支店副支店長斎藤麻紀▽関東第一支店販売二課長柴崎英司▽同支店販売三課長細井睦弘▽関東第二支店販売企画課長栗原知哉▽同支店販売一課長岩月裕之▽同支店販売三課長鈴木泰輔▽中部支店販売三課長大塚秀樹▽関西支店販売一課長町田憲治▽中国支店販売企画課長漁野彩貴▽北海道製油所副所長兼人事課長吉野晃崇▽千葉事業所人事課長東敏行▽愛知製油所管理課長飯島寛暁▽同製油所業務課長渋谷隆太▽徳山事業所CNX・プロジェクト担当部長具嶋文彦▽同事業所管理課長遠藤司。