レゾナック デバイスソリューション事業部の再編検討

, ,

2023年11月22日

 レゾナックは21日、2024年1月1日付でSiC・電子機能材事業部設置準備室を設置することを決定し、デバイスソリューション事業部の分割に向けて検討を開始したと発表した。同準備室はCEO直属部門で、室長には、武田真人グラファイト事業部長が兼務で就任する。

 デバイスソリューション事業部には

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

三井化学 PET国内生産停止、海外品増で来秋めどに

, , ,

2023年11月22日

 三井化学は21日、岩国大竹工場(山口県和木町)内にあるポリエチレンテレフタレート(PET)プラントを、2024年10月をめどに停止すると発表した。生産能力は年産14万5000t。同社は現在、同工場を拠点に飲料用ペットボトル向けのバージン材を生産する唯一の国内メーカーだが、国内でPET樹脂生産を維持するための収益確保が困難と判断した。

岩国大竹工場の全景

 同社は、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

東京ガス 洋上風力投資ファンドを設立、蘭の資産に出資

, ,

2023年11月21日

 東京ガスはこのほど、英国のオクトパスエナジー社が2022年10月に設立した洋上風力投資ファンドに出資すると発表した。

 同ファンドは、洋上風力

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

住友商事 英領北海にてカーボンストレージ権益を取得

, , ,

2023年11月21日

 住友商事はこのほど、英国の100%子会社を通じて、英領北海南部のアメジストガス田およびウエスト・ソールガス田で設定されている2つのカーボンストレージ(CS)権益について、それぞれ10%取得したと発表した。日系企業として英国で直接CS権益を取得するのは初。

 英領北海では、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

UBE 大型電動射出成形機を発売、省エネとエコを実現

, , , ,

2023年11月21日

 UBEは20日、機械事業の中核会社であるUBEマシナリーが、業界トップクラスの省エネ性能と、省スペース・低床化を実現した射出成形機「emⅢ(イーエムスリー)」シリーズに、型締力(金型を高圧で型締めする力)2000tサイズの大型機「2000emⅢ」を開発し、販売を開始したと発表した。

大型電動射出成形機「1300emⅢ」

 「emⅢ」シリーズは 

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

積水化学工業 物流2024年問題に対応、取り組み策を実施

,

2023年11月21日

 積水化学工業は20日、環境・ライフラインカンパニーが、「物流の2024年問題」の対応策の1つとして、物流環境の改善と輸送力の確保を図るべく、来年1月から3つの取り組みを実施すると発表した。

 主な内容として、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

東レ 炭素繊維の仏子会社、2工場でISCC認証を取得

, , , , ,

2023年11月21日

 東レは20日、フランスの子会社東レ・カーボン・ファイバーズ・ヨーロッパ(CFE)のラック工場およびアビドス工場で生産する炭素繊維について、持続可能な製品の国際的な認証の1つである「ISCC PLUS認証」を取得したと発表した。

炭素繊維の環境改善モデル

 2023年内に、バイオマス原料や

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

三洋化成グループ 棚で作った米を子ども食堂に寄付、CSR活動

, , , , ,

2023年11月20日

 棚田の保全を目的に、千葉県鴨川市の二子(ふたご)棚田で米作りを行う三洋化成グループはこのほど、同活動を通じて育てた米の一部を、神奈川県川崎市内で子ども食堂を運営する2施設に寄付した。

子ども食堂施設への寄付の様子

 CSR活動として

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

石化協 「石油化学工業の現状2023年」冊子を発行

, ,

2023年11月20日

 石油化学工業協会はこのほど、「石油化学工業の現状2023年」を発行した。「石油化学工業の現状」は、同協会創立3周年目に当たる1961に初版を発行して以来、ほぼ毎年発行されている。今日まで60年以上にわたり〝石油化学産業に関する基礎データ集〟として幅広く活用されている。

「石油化学工業の現状 2023年」

 同冊子に掲載している、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について