AGC 子会社が物流環境大賞のサステナブル活動賞受賞

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2023年7月12日

 AGCはこのほど、100%子会社であるAGCロジスティクスが、日本物流団体連合会が主催する第24回物流環境大賞「サステナブル活動賞」を、ビジネスパートナーとともに受賞したと発表した。

RFIDタグとクラウド型個体管理システムを活用したパレット回収システム

 同賞は、環境保全に資する優れた取り組み、または

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東海カーボン FC事業、中計最終年に全社収益をけん引

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2023年7月12日

成長投資で能力増強、半導体市場の拡大を捉える

 東海カーボンはこのほど、ファインカーボン(FC)事業について説明会を開催した。

ファインカーボン事業部 進事業部長

 FC事業は2016年の構造改革以降、等方性黒鉛材をベースとした

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旭化成ファーマ アプリで骨粗鬆疾患啓発、4万人が検査を受診

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2023年7月12日

 旭化成ファーマはこのほど、骨粗鬆症の疾患啓発活動で実施した、歩数記録アプリを活用した行動変容検証プログラムの結果を報告した。終了後のアンケートでは骨粗鬆症の潜在患者(31万8000人)のうち約4万人が「骨密度検査を受けた」と回答しており、啓発活動で骨密度検査の重要性が認識され、早期発見・早期治療につながる可能性が示されている。

 同プログラムは、

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タカラバイオ 細胞加工施設の増強が完了、稼働開始

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2023年7月11日

 タカラバイオはこのほど、遺伝子・細胞プロセッシングセンター2号棟の細胞加工エリアの施設整備を完了し稼働を開始した。様々なモダリティ(治療手段)への適用柔軟性、最高レベルの無菌性保証、製造自動化、大規模製造による生産性向上など、様々な製造ニーズに対応する。

遺伝子・細胞プロセッシングセンター 1号棟、2号棟

 同社は本社地区(滋賀県草津市)の

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帝人 環境配慮型原料の炭素繊維、国際認証を取得

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2023年7月11日

 帝人はこのほど、炭素繊維「テナックス」ならびにその材料であるポリアクリロニトリル(PAN)について、持続可能な製品の国際認証のひとつである「ISCC PLUS認証」を三島工場(静岡県)で取得したと発表した。炭素繊維とPANを合わせて同認証を取得するのは世界初となる。

炭素繊維「テナックス」

 近年、ライフサイクル全体を

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アロン化成 バイオマスエラストマー、新ブランドで展開

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2023年7月11日

 東亞合成グループのアロン化成はこのほど、環境配慮型エラストマーの新ブランド「GRiNABLE(グリネーブル)」を立ち上げ、バイオマスエラストマーの新製品「T‐Biシリーズ」の販売を開始すると発表した。

バイオマス化した熱可塑性エラストマー(TPE)の資源循環イメージ

 同製品は、再生可能な

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ピエクレックス 微弱な電気で抗菌効果、ソックスを発売

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2023年7月11日

 村田製作所と帝人フロンティアの共同出資会社であるピエクレックスは10日、抗菌効果を発揮する素材を用いて開発した「ピエクレックス ソックス」を発売したと発表した。

ピエクレックスの自然循環

 ピエクレックスは、村田製作所の

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東ソー グリーン水素製造の新規触媒、NEDO事業に

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2023年7月11日

 東ソー、日本カーリット、理化学研究所は10日、「水電解用酸化マンガン系酸素生成(OER)触媒の運転方法・製造方法の確立と大型化へ向けた研究開発」がNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)事業に採択されたと発表した。委託期間は今年8月~2025年3月までを予定している。

グリーン水素のイメージ

 水素は燃焼時にCO2を発生しない次世代エネルギー源として

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ADEKAと日本農薬 抗寄生虫剤向けの化合物を創出

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2023年7月11日

 ADEKAと日本農薬は10日、動物用医薬品創出を目指した共同研究において抗寄生虫剤として期待できる化合物群を見出し、同化合物群に関する特許出願4報が世界知的財産機構(WIPO)より国際公開されたと発表した。両社は2018年9月に資本業務を締結し、ライフサイエンス分野の技術連携による新製品の創出を目指している。今後、共同研究を加速し、同化合物群の動物用抗寄生虫剤としての可能性を追求していく。

 世界では、経済的な生活基盤の

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