豊田ケミカルエンジ LIB処理パイロットが稼働開始

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2024年1月30日

 豊田通商はこのほど、グループ会社の豊田ケミカルエンジニアリング(TCE)が使用済み車載用電池のさらなるリサイクル技術の確立を目的に、トヨタ自動車との共同プロジェクトとして「燃やさない電池リサイクル」処理パイロットラインの稼働を開始したと発表した。

 車載用リチウムイオン電池(LIB)が普及する中、

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積水化成品工業 再生資材がトヨタの電動部品物流用途に採用

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2023年10月31日

 積水化成品工業は30日、リサイクル原料を活用した「ピオセラン RNW」が、トヨタ自動車の電動部品物流用途のリターナブル資材に採用されたと発表した。

「ピオセランRNW」リターナブル資材

 トヨタは、2015年に「トヨタ環境チャレンジ2050」を発表。部品物流の資材を

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出光興産とトヨタ自動車 全固体電池の量産実現に向け協業

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2023年10月16日

両社の技術を融合、27~28年の実用化目指す

 出光興産とトヨタ自動車は、バッテリーEV(BEV)用の次世代電池である全固体電池の量産化に向けて、固体電解質の量産技術開発や生産性向上、サプライチェーン構築に両社で取り組むことに合意した。2027~2028年にBEVに搭載する全固体電池実用化の生産につなげていくとともに、量産体制に向けて両社で基盤を作っていく。

左:トヨタの佐藤社長、右:出光の木藤社長

 先日の会見においてトヨタの佐藤恒治社長は

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トヨタ 米国の物流拠点で水素生成とCNオペレーション

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2023年9月12日

 トヨタ自動車はこのほど、北米事業体であるTMNAが、カリフォルニア州ロングビーチ港の物流拠点トヨタロジスティクスサービス(TLS)において、グリーン水素をオンサイトで生成する施設「トライジェン」を竣工したと発表した。これにより、100%再エネ由来のカーボンニュートラル(CN)な港湾オペレーションの実現を目指す。

 「トライジェン」は、燃料電池発電事業を

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AGC 調光ガラスがトヨタ車のドア部位に採用、世界初

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2023年9月11日

 AGCは8日、調光ガラス「Digital Curtain」(デジタルカーテン)が、年内にトヨタ自動車から発売される新型「センチュリー」のドア部位に採用されたと発表した。 

調光ガラス『Digital Curtain』の構造(右)と、同製品が採用されたトヨタから発売される新型「センチュリー」(左)

 調光ガラスはこれまで、パノラマルーフなどの

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トヨタなど3社 バイオガスから水素製造、タイに導入

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2023年7月7日

 トヨタ自動車、豊田通商、三菱化工機の3社はこのほど、バイオガスから水素を製造する装置をタイ国内に初めて導入すると発表した。

 今回導入する水素製造装置は、

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花王 自動車用バイオエタノール製造研究に糖化酵素供給

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2023年6月5日

 花王は2日、ENEOSやトヨタ自動車が組織する次世代グリーンCO2燃料技術研究組合との間で、「バイオエタノール生産研究設備における糖化酵素使用に関する合意書」を締結したと発表した。今後、非可食バイオマスを原料とした「第二世代バイオエタノールの生産研究設備」に向けて、糖化酵素を提供していく。

バイオマスから「エタノールを製造するプロセス。②の糖化工程に花王の糖化酵素が使われる

 カーボンニュートラルの観点から、

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レゾナック 発泡成形品がレクサスの外装樹脂部品に採用

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2023年4月27日

 レゾナックは26日、独自技術を用いた射出発泡成形品が、トヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス」初のBEV専用モデルとなる「レクサスRZ」に採用されたと発表した。

レクサスRZに採用された射出発泡成形品(PP、ABS樹脂)

 射出発泡成形品は、

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次世代グリーンCO2燃料技術研究組合 マツダが参画

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2023年4月13日

 ENEOS、スズキ、SUBARU、ダイハツ工業、トヨタ自動車、豊田通商の6社が参加する「次世代グリーンCO2燃料技術研究組合」はこのほど、新たにマツダが参画したと発表した。

 同研究組合は、カーボンニュートラル(CN)社会実現のため、

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リンナイとトヨタ 水素で調理、食環境のCN化で協働

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2022年10月17日

 リンナイとトヨタ自動車はこのほど、ウーブン・プラネット・ホールディングスとともに、水素の用途の1つとして水素を燃焼させて行う調理(水素調理)の共同開発を開始した。トヨタが静岡県裾野市に建設を進めるWoven City(ウーブン・シティ)などで実証を行い、水素調理によるカーボンニュートラル(CN)への貢献と水素による新たな食体験の提供を目指す。 

水素調理の共同開発に取り組み、水素による新たな食体験の提供を目指す

 具体的には、

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