中外製薬 膝軟骨再生細胞治療製品、ライセンス契約解消

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2023年4月17日

 中外製薬とツーセル(広島県広島市)はこのほど、膝軟骨再生細胞治療製品「gMSC 1」について、ライセンス契約とそれに基づく覚書や変更契約などを含む全契約を解消すると発表した。正式な解約日は、両社で協議の上決定する。

 同契約の解消により、

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積水化学工業 CO2由来の接着剤を微生物が生産、GI事業に

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2023年4月17日

 積水化学工業とRITE(地球環境産業技術研究機構)はこのほど、NEDO(新エネルギー産業技術総合開発機構)のグリーンイノベーション(GI)基金事業に「バイオものづくり技術によるCO2を原料とした高付加価値化学品の製品化」が採択されたと発表した。CO2由来の高機能接着剤を微生物により生産する技術の確立を目指す。

「バイオものづくり技術によるCO2を原料とした高付加価値化学品の製品化」イメージ

 今回のプロジェクトでは、

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太陽石油など 波方ターミナルを燃料アンモニアの拠点に

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2023年4月17日

 太陽石油など7社は14日、波方ターミナル(愛媛県今治市所在)のクリーンエネルギー供給拠点化に向けた検討を行うべく、「波方ターミナルを拠点とした燃料アンモニア導入・利活用協議会」を設置することに合意したと発表した。参画企業は太陽石油のほか、四国電力、大陽日酸、マツダ、三菱商事、波方ターミナル、三菱商事クリーンエナジーで、愛媛県、今治市、西条市、新居浜市、四国中央市もオブザーバーとして参加する。

アンモニア拠点化を検討する波方ターミナル

 協議会では、

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SEMI 世界のファブ装置投資額、2024年に回復へ

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2023年4月14日

 SEMIはこのほど、最新のレポートに基づき、2022年に過去最高額980億ドルを記録した半導体前工程製造装置(ファブ装置)の世界投資額が、2023年は前年比22%減の760億ドルと減少するものの、2024年には同21%増の920億ドルまで回復するとの予測を発表した。

 2023年は、半導体需要の減衰と

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ダウ日本 中学生向け科学教育プログラム第六回を実施

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2023年4月14日

 ダウ・ケミカル日本はこのほど、私立三田国際学園中学校(東京都世田谷区)で科学分野での仕事のやりがいや楽しさを伝える教育プログラム「カガクのチカラ」を実施した。約100人の同中学2年生を対象に、10人の同社グループ(ダウ・ケミカル日本、ダウ・東レ)のボランティア社員とボランティアの大学生が講師となり、科学が持続可能な社会を築く上で果たす役割やキャリアについて語り、生徒たちとワークショップを行った。

 同社は、科学分野における次世代育成に貢献すること、

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日本ゼオン 企業広告「次の扉篇」、4月から展開スタート

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2023年4月14日

 日本ゼオンはこのほど、新企業広告「次の扉篇」を制作し、テレビCMを4月から展開スタートすると発表した。

新CM「次の扉篇」

 同社は、中期経営計画がスタートした2021年度から

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デンカ がん治療用ウイルス製剤を増強、120億円投資

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2023年4月14日

 デンカはこのほど、注力事業の1つと位置づけるがん治療用ウイルス「G47Δ」について、事業基盤の強化と将来を見据えた供給力増強を目的に約120億円の戦略投資を決定したと発表した。ヘルスケア分野の中核拠点である五泉事業所(新潟市五泉市)に、新たに製造施設を設置するとともに、既存製造棟の建屋を改修する。竣工時期は第1段階が2025年度末、第2段階が2027年度下期を予定している。

 がん治療用ウイルス「G47Δ」製剤は、

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ENEOS ミャンマー天然ガス事業撤退の承認が完了

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2023年4月14日

 ENEOSホールディングスは13日、ミャンマーのイエタグンガス田事業からの撤退について、今月12日付で同国政府の承認手続きが完了したと発表した。これにより同社は、同国での石油・天然ガス開発事業から撤退した。

 イエタグンガス田事業は、

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【化学企業 入社式訓示⑧】中外製薬 奥田修社長CEO

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2023年4月13日

 入社おめでとう。中外製薬グループの一員として第一歩を踏み出す皆さんへ、当社の「価値観」についてお話しする。

 価値観は多種多様、人それぞれだ。しかし、中外製薬で働く皆さんに忘れずに

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