ENEOS 合成燃料の国際団体に加盟、新エネを推進

,

2024年6月6日

 ENEOSはこのほど、合成燃料の普及などを目指す国際団体である「eFuel Alliance(イーフューエルアライアンス)」に加盟したと発表した。

合成燃料の製造工程

 ENEOSは同団体への加盟により、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

三井化学サンアロイ 日化協「RC優秀賞」を初受賞

, , ,

2024年6月5日

 三井化学の100%子会社である三井化学サンアロイは、日本化学工業協会(日化協)が実施した「第18回レスポンシブル・ケア(RC)優秀賞」を初受賞した。今回の受賞は、三井化学グループ子会社としても初の受賞となった。

表彰式の様子。(写真左から)三井化学サンアロイの坪原健太社長、システムパートリーダーの永塚大商さん、品質管理チームスタッフの菊地康平さん、河本英男常務取締役製造部長

 日化協RC賞は、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

ブルーイノベーション ドローン巡回システム、試用企業を募集

, , ,

2024年6月5日

 ブルーイノベーションは、ドローンポートシステムを活用し、点検や監視、警報などの広域巡回を自動化する「BEPポート|ドローン自動巡回システム」のトライアルサービス提供を今月5日から開始すると発表した。

ドローンポートシステムから自動離着陸するドローン(左)リアルタイム監視が可能なユーザーインターフェース(右)

 トライアルサービス

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

三井化学 リソース生かし次世代ビジネスを創出

, ,

2024年6月5日

ロボットなど3分野をコアにソリューション提供

 三井化学は2021年にスタートさせた長期経営計画「VISION 2030」に沿い、事業ポートフォリオの変革やソリューション型ビジネスモデルの構築、サーキュラーエコノミーに取り組み、基盤強化を進める。

橋本修社長=経営概況説明会、5月29日

 橋本修社長は、5月29日に開催した経営概況説明会で、ソリューション型ビジネスモデル構築に向けた新たな展開に言及した。

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

三菱ガス化学 ナイロン6の解重合エネを十分の一に削減

, , ,

2024年6月4日

 三菱ガス化学はこのほど、ナイロン6の解重合技術に関する研究成果2件を6月5日~7日に仙台国際センターで開催される「第73回高分子学会年次大会」で報告すると発表した。

 プラスチックの廃棄に伴う

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

日本ゼオン SDGs貢献製品認定開始、売上比率35%

, ,

2024年6月4日

 日本ゼオンはこのほど、SDGs貢献製品の認定基準などを決定し認定制度の運用を開始したと発表した。

SDGs貢献製品 S-SBR

 認定は社会課題解決への

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

東海カーボン 12インチ以下の黒鉛電極、生産・販売を終了

, ,

2024年6月4日

 東海カーボンはこのほど、12インチ以下の黒鉛電極について、生産・販売を終了することを決定した。

 同社は、長きにわたり、1

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

出光興産など クロスメンタリング実施、キャリア形成を支援

, , , , ,

2024年6月4日

 出光興産、東京海上日動、帝人、リコーの4社はこのほど、女性管理職の自律的キャリア形成やジェンダーギャップの解消を目的として、「クロスメンタリング」を実施すると発表した。

第2期「クロスメンタリング」 キックオフ

 「クロスメンタリング」とは、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

積水化学工業 機能性微粒子を能力増強、約20億円を投資

, , ,

2024年6月4日

 積水化学工業は3日、子会社の徳山積水工業(山口県周南市)において、機能性微粒子「アドバンセル」の生産能力を増強することを決定したと発表した。投資金額は約20億円。稼働時期は2026年1―3月期を予定しており、2026年度には現行生産能力の倍増を計画する。

「アドバンセル」採用例

 「アドバンセル」は、 

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

ENEOSHD 横浜に新研究棟を建設、研究機能を集約

, , ,

2024年6月4日

 ENEOSホールディングスとENEOSは3日、研究開発の主要拠点である中央技術研究所(神奈川県横浜市中区)内に、新たな研究棟の建設を決定したと発表した。建て屋は、延べ床面積約2万平米の四階建て。2026年度の竣工を予定する。

横浜に建設する新研究棟の外観イメージ

 新研究棟は、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について