日化協 日本毒性学会LRI賞、東京薬科大の篠田准教授

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2024年5月22日

 日本化学工業協会はこのほど、日本毒性学会内に設けられた日化協LRI(長期自主研究活動)賞の第10回目の受賞者を東京薬科大学薬学部公衆衛生学教室・准教授の篠田陽氏(テーマ「メチル水銀による末梢感覚神経障害とその回復機構」)に決定した。

 篠田氏は、人の健康に

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ユーグレナ 日本空港ビルとSAF供給で連携、社債発行

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2024年5月22日

 ユーグレナ社と日本空港ビルデングはこのほど、東京国際空港(羽田空港)におけるエアラインに対するSAF(持続可能な航空燃料)の供給・販売の事業化に向けたサプライチェーン構築を共同で検討する基本合意書を締結したと発表した。

 またユーグレナ社は、

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VEC 藤井新会長「今年度は国内の需要回復に期待」

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2024年5月22日

 塩ビ工業・環境協会(VEC)はこのほど、第27回通常総会を開催し、任期満了の桒田守会長(東ソー社長)に代わり、新会長にカネカ社長の藤井一彦氏を任命した。副会長にはトクヤマ常務執行役員化成品部門長の西原浩孝氏を選任した。16日、同総会後に懇親会を開き、関係省庁や企業、団体、マスコミなどから約80人が参加した。

藤井和彦会長(カネカ社長)=VEC懇親会、5月16日

 藤井会長は挨拶の冒頭で、

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旭化成 中計進捗、マテリアル環境変化で業績悪化

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2024年5月22日

石化の構造転換を前倒し、AN事業も改革が急務

 旭化成は20日、経営説明会を開催し、中期経営計画(2022~2024年度)の進捗状況について工藤幸四郎社長が説明した。

工藤社長

 中計策定時から経営環境が大きく変化し、全社の営業利益は中計目標に対して未達となっている。特に

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トクヤマ 台湾子会社間で株式交換、IPA事業を強化

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2024年5月22日

 トクヤマは21日、連結子会社である台塑德山精密化學(FTAC)を株式交換完全親会社とし、同じく連結子会社である台湾徳亞瑪股(TTC)を株式交換完全子会社とする、株式交換契約の締結を承認したと発表した。契約後、当局の許認可などを条件に、TTCをFTACの完全子会社とする。

 トクヤマは台灣塑膠工業(FPC)との間で、

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JERA グリーンアンモニア製造、インド社と共同開発

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2024年5月21日

 JERAはこのほど、インドの再生可能エネルギー事業者であるReNew(リニュー)社との間で、グリーンアンモニアの製造プロジェクトに関する共同開発契約を締結したと発表した。

 リニュー社は、

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J‐TEC 蒲郡市から感謝状、再生医療のまちに貢献

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2024年5月21日

 帝人のヘルスケア子会社で再生医療製品の開発・製造・販売を行うジャパン・ティッシュエンジニアリング(J‐TEC)はこのほど、同社のある愛知県蒲郡(がまごおり)市から特別感謝状を贈られた。4月1日に市制施行70周年を迎えた同市が、市政の発展に寄与した功労者・功績者を表彰するとともに、各分野で同市に貢献した個人や団体に特別感謝状を贈呈した。

特別感謝状を受け取る畠社長(右)と蒲郡市の鈴木寿明市長(左)=蒲郡市制施行70周年記念式典、4月20日

 J‐TECは創業以来、

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旭化成 川崎のアルカリ水電解パイロット設備が本格稼働

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2024年5月21日

 旭化成はこのほど、川崎製造所においてアルカリ水電解パイロット試験設備が本格稼働を開始した。同社は水素関連事業において、水素製造装置・システムの開発を推進し、世界で求められる100㎿超級の水電解装置の提供を目指している。

水素関連事業におけるアルカリ水電解パイロット試験設備の位置づけ

 同設備は、

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帝人ファーマとJMS 腹膜透析の合弁会社設立で契約

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2024年5月21日

 帝人ファーマとジェイ・エム・エス(JMS)は20日、腹膜透析を主とする在宅腎不全治療に特化した合弁会社設立の契約を締結したと発表した。透析患者が望む在宅での治療を実現する。

JMSが展開する腹膜透析 関連製品

 慢性腎臓病が進行した患者は、

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