日本ゼオン 「サステナビリティレポート 2023」を発行

, ,

2024年5月10日

 日本ゼオンはこのほど、ゼオンのサステナビリティにかかわる考え方や方針、活動をまとめた「ゼオングループ サステナビリティレポート 2023」(日本語版/英語版)について、コーポレートウェブサイトで公開した。

 同社は2022年に

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

出光興産とまいばすけっと 川崎市の脱炭素に向け連携

, , , ,

2024年5月10日

 出光興産はこのほど、小型食品スーパー「まいばすけっと」と連携し、川崎市高津区溝口周辺の店舗を中心に、オフサイトPPAスキームを利用した実質再生可能エネルギー電力の導入を順次開始したと発表した。

ますばすけっとへの電力供給モデル

 川崎市が進める「脱炭素アクションみぞのくち」では、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

東ソー 「苗木基金」創設、山口県の林地残材を有効活用

, , , , , , , ,

2024年5月9日

 東ソーはこのほど、山口県内の森林で伐採された林地残材の有効活用と、伐採後の森林における再造林を促進するため、「東ソー苗木基金」を創設し、山口県および山口県森林組合連合会と「東ソー苗木基金に関する協定書」を締結したと発表した。

「東ソー苗木基金」スキーム

 林地残材から生産された燃料用チップを、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

出光興産と中外製薬 医薬品製造工程で発生する廃プラを再資源化

, , ,

2024年5月9日

 出光興産はこのほど、中外製薬と共同で、医薬品の製造工場で発生する使用済みプラスチックの再資源化に向けた実証実験を開始すると発表した。

医薬品製造で発生する使用済みプラを再資源化するスキーム

 今回の実証実験では、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

旭化成エレクトロニクス 新横浜に半導体技術開発拠点

,

2024年5月9日

 旭化成エレクトロニクスは8日、半導体集積回路や様々なセンシングデバイスの製品開発・設計・研究開発の各技術開発の主要機能を集約した「AKM Co‐creation & Technology センター」(神奈川県横浜市港北区新横浜)を6月14日に開設すると発表した。これまで東京・神奈川の2ヵ所で行っていた各技術開発の機能を集約し、同社の多様な事業・技術を横断したソリューション開発を加速する。

「AKM Co-creation & Technology センター」 外観イメージ

 来客エリアには、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

ポリスチレン 1-3月期国内出荷、前年比7%減

, , , , ,

2024年5月9日

全用途マイナス、節約志向とプラ使用削減が背景

 日本スチレン工業会はこのほど、定例会見を開催し、ポリスチレン(PS)とスチレンモノマー(SM)の出荷実績について報告した。

 2024年1―3月期の

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

東ソー 分離精製剤の生産能力増強、四日市に設備を新設

, , ,

2024年5月9日

 東ソーは8日、バイオ医薬品などの製造工程で使用される分離精製剤について、四日市事業所(三重県四日市市)に製造設備を新設すると発表した。投資金額は約140億円。2027年6月の商業運転開始を予定しており、生産能力は現有能力の約20%増となる。

 バイオ医薬品市場は

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

エチレンセンター3社 西日本のCN化で共同検討開始

, , , , ,

2024年5月9日

 三井化学、旭化成、三菱ケミカルの3社は8日、各社が西日本にもつエチレン製造設備について、カーボンニュートラル(CN)を推進し脱炭素社会をリードするため、原燃料転換などの検討を共同で進めていくと発表した。

 政府が掲げる2050年までのCN実現に向け、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について