旭化成 次世代自動車「アクシー2」、展示会で披露 旭化成 , 「人とくるまのテクノロジー展2022」(パシフィコ横浜) , 次世代コンセプトカー , AKXY(アクシー)2 , 初披露 2022年6月6日 バイオ素材など環境を意識、未来の自動車を提案 旭化成はこのほど、次世代コンセプトカー「AKXY(アクシー)2」を、先日開催された「人とくるまのテクノロジー展2022」(パシフィコ横浜)で初披露した。同社は、2017年に初代「アクシー」、2019年には室内空間に特化した二代目「アクシーPOD」を発表。3代目となる「アクシー2」は社会との共生をイメージし、これまでの円形のデザインを踏襲。各部署やグループ会社が手掛ける15製品(上市済み八製品、開発中七製品)、および技術などを搭載している。 AKXY(アクシー)2 コンセプトカーを制作する コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
人くる展横浜 化学企業各社、環境・CN関連材など出展 人とくるまのテクノロジー展 2022横浜 , パシフィコ横浜(横浜市西区) , 自動車技術会 2022年5月23日 自動車技術会が主催する「人とくるまのテクノロジー展 2022横浜」が、25~27日の3日間、パシフィコ横浜(横浜市西区)で3年ぶりにリアル開催される。今回のテーマは「熱い思いで切り拓こう! カーボンニュートラルへの道」。484社が出展する。 三井化学のブースイメージ 化学メーカー各社も環境負荷低減やカーボンニュートラル(CN)に貢献する独自の製品・技術、取り組みの紹介を予定している。 三菱ケミカルホールディングスグループは、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
帝人 コンポジット展示会に出展、複合成形材などを紹介 帝人 , 出展 , JECグループ , JECワールド2022 2022年4月28日 帝人は27日、世界最大のコンポジット関連団体であるJECグループがパリで開催する「JECワールド2022」(5月3~5日)に出展すると発表した。 ユーザーの コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
JAPAN PACK開催 ESG課題や循環経済を講演 経済産業省産業技術環境局資源循環経済課羽田由美子課長 , 日本包装機械工業会 , JAPAN PACK 2022[日本包装産業展] , 大森利夫同工業会会長(大森機械工業社長) , 経済産業省製造産業局産業機械課安田篤課長 , 生田涌希副実行委員長 , 花王澤田道隆会長 2022年2月22日 日本包装機械工業会が主催する「JAPAN PACK 2022[日本包装産業展]」が東京ビッグサイトで開催された。 開会式の様子 第33回となる今回のテーマは「ともにつくる 未来の包程式」。「省エネ・省資源化」「人手不足解消」「安全安心・衛生性向上」やカーボンニュートラル、新型コロナ対策といった喫緊の課題について、「包装」のチカラで解決する機械・技術・サービスなどが展示され、出展者数は299社・団体に上った。 開会式で、大森利夫同工業会会長(大森機械工業社長)は コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
DIC 速硬化炭素繊維強化プリプレグ、ENEXに出展 DICARBO LF(ダイカーボ エルエフ) , DIC , 東京ビッグサイト , 出展 , ENEX2022 第46回地球環境とエネルギーの調和展 , 速硬化炭素繊維強化プリプレグ 2022年1月26日 DICはこのほど、東京ビッグサイトで開催される「ENEX2022 第46回地球環境とエネルギーの調和展」(1月26~28日)に最先端の速硬化炭素繊維強化プリプレグ「DICARBO LF(ダイカーボ エルエフ)」を出展すると発表した。 地球環境とエネルギーの調和展に出展する「DICARBO LF」 同展は、省エネ分野の国内最大規模の展示会として毎年開催。2050年までに温室効果ガス(GHG)排出を実質ゼロにするカーボンニュートラルの実現に向け、「脱炭素社会」の実現に貢献する最新の省エネ、エネルギーマネジメントやデジタル技術、再エネ関連の商材などが出展される。 同社は、輸送車両のほか、幅広い産業における省エネ化や高機能化に貢献する最先端の素材として、世界最速硬化・冷蔵・冷凍保管が不要な速硬化炭素繊維強化プリプレグを新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)ブース内に出展する。同製品は、NEDOの助成事業「戦略的省エネルギー技術革新プログラム」に採択され開発。炭素繊維複合材料(CFRP)の生産性向上により、その普及を促進し、軽量化による低燃費化、省エネ化に貢献する。
東レ 水素を透過する高分子分離膜モジュール創出 高分子分離膜モジュール , モジュール本数 , 「nano tech 2022」(1月26~28日) , 東レ , 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議 , CO2排出量 , 東京ビッグサイト , 削減 , 水素 2022年1月26日 CO2を50%以上削減、省スペース化にも貢献 東レは、水素を含む混合ガスから、水素を選択的かつ高効率に透過可能な高分子分離膜モジュールを創出した。従来の分離膜モジュールと比較して、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
ダウ・ケミカル日本 オートモーティブワールド、革新的技術など紹介 第14回オートモーティブワールド , ダウ・ケミカル日本 , ダウ・東レ , 東京ビッグサイト , 出展 2022年1月19日 ダウ・ケミカル日本は、東京ビッグサイトで開催される「第14回オートモーティブワールド」(19~21日)に、ダウ・東レとの共同チームとして出展し、自動車分野の持続的な発展に合わせた数々の革新的な技術を紹介する。 ハイライトは、ジャガーTCSレーシングの公式素材科学パートナーとして車両電動化を支援する、ダウの素材科学技術。同社は、ジャガー・レーシングが2020/2021年のフォーミュラE世界選手権でチーム2位を獲得したことに貢献し、ジャガーがパフォーマンスを向上させる材料を使って持続可能なモビリティの限界を拡大するサポートを果たした。 ブース(小間番号:37‐8)では、「MobilityScienceプラットフォーム」を通じて、eモビリティおよび輸送業界に対する同社の専門知識と注力技術を紹介。eモビリティに向けた革新的なソリューションとして、先進運転支援システム(ADAS)をサポートする材料、電子制御ユニット(ECU)、熱、接着、シーリング、生産性の課題を管理し、信頼性の高い保護とシールドを実現するためのバッテリーとパワーエレクトロニクス用製品、より安全な運転環境を実現するための自動車照明用ソリューション、電子機器をサポートするためのアレイ材料などを展示する。 また、製品展示を通じて、最先端の素材科学技術と顧客との密接な協力関係により、低炭素モビリティのニーズに対応するという同社のコミットメントを示す。ダウはグローバルで、年間の純炭素排出量をさらに15%削減し、2030年までに約30%削減、2050年までにカーボンニュートラルになることを目標としている。
JAPAN PACK 2022 来月ハイブリッドで開催 日本包装機械工業会 , JAPAN PACK 2022 日本包装産業展 , 記者発表会 2022年1月18日 日本包装機械工業会はこのほど、「JAPAN PACK 2022 日本包装産業展」の実施概要について記者発表会を開いた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
旭化成 米CESに出展、高付加価値素材と技術を展示 旭化成 , 旭化成ホームズ , 旭化成エレクトロニクス , 米国ラスベガス , CES2022 2021年12月15日 旭化成グループ(旭化成、旭化成エレクトロニクス、旭化成ホームズ)はこのほど、米国ラスベガスで開催される「CES2022」(2022年1月5~8日)に出展すると発表した。 CESに出展する「AKXY POD」 CESは世界最大級のエレクトロニクス技術展示会。コンシューマー向けハードウェア、コンテンツ、テクノロジーなどのメーカー、開発者、サプライヤーが一堂に会し、世界のビジネスリーダーや先進的なイノベーターが業界の重要な課題に取り組む。 旭化成グループは、価値提供注力分野と位置づける「モビリティ」と「ホーム&リビング」分野の知見を活用したNew & Next Normalをテーマとした、11の高付加価値素材と技術を出展、「人にやさしい空間」を提案する。 モビリティ分野では「人にやさしい快適な車室空間を提供」をテーマに、快適・安全・安心な未来の車室空間を具現化したコンセプトモック「AKXY POD」、カーシート用バイタルセンシングソリューション、アクティブロードノイズキャンセルソリューションなどを展示。 一方、ホーム&リビング分野では人が安心できる空間を提供」をテーマに、センシング技術とデータプラットフォーム構築を基盤とした新たな暮らしの提案を行う住宅ソリューション、安全で快適な空間をモニターする空気質検知ソリューション、ミリ波レーダーによる空調機器向けバイタルセンシングソリューションなどを展示する。
SEMI 「セミコン・ジャパン」を今日から開催 SEMICON Japan(セミコン・ジャパン)2021 Hybrid , SEMI , 東京ビッグサイト , オンライン会場 2021年12月15日 リアルとオンラインの融合、452社が出展 マイクロ・ナノエレクトロニクス製造サプライチェーンの国際工業会であるSEMI(米カリフォルニア州)は、15~17日まで東京ビッグサイトおよびオンライン会場で、世界を代表するエレクトロニクス製造サプライチェーンの国際展示会「SEMICON Japan(セミコン・ジャパン)2021 Hybrid」を開催する。今回のテーマは「語ろう、次の世界を。(Forward as One)」。コロナ禍で海外からの出展や参加は困難な状況の中、出展社数は452社に上り、延べ来場者は2万5000人を見込んでいる。 浜島雅彦代表 14日の記者会見で、SEMIジャパンの浜島雅彦代表は「半導体産業が盛り上がりを見せる中、一大イベントである『セミコン・ジャパン』を2年ぶりにリアルで開催できる。オンラインと併せ、ハイブリッドで楽しんでいただきたい」と抱負を語った。 濱谷正人委員長 セミコン・ジャパン推進委員会の濱谷正人委員長(ニコン常務執行役員)は「世界において、半導体製造装置と半導体材料の約4割を日本が担っている。日本の装置メーカーや材料メーカーが集う『セミコン・ジャパン』は注目度が高いイベントであり、多くの方の来場を望んでいる。また、次世代を担う学生に半導体業界をアピールし、人材確保につなげていきたい」と述べた。 オープニングキーノートでは、岸田文雄総理がビデオメッセージで出演、衆議院議員の甘利明氏と経済産業省の商務情報政策局審議官の藤田清太郎氏が コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について