大王製紙 年産2000tのCNF複合樹脂プラントを設置

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2024年5月30日

 大王製紙はこのほど、セルロースナノファイバー(CNF)複合樹脂の商用プラントを三島工場(愛媛県四国中央市)に設置すると発表した。投資額は約40億円、生産能力は年産2000t、2025年度中に営業運転を開始する予定だ。

CNF複合樹脂一貫製造プロセス

 同社は2013年に

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中外製薬 採血によるがんゲノムプロファイル検査が承認取得

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2024年5月30日

 中外製薬はこのほど、「ファウンデーションワン リキッドCDx がんゲノムプロファイル」について、がん関連遺伝子におけるコピー数異常の検出結果、および結晶検体に基づく主要遺伝子変位量(bTMB)スコアの情報提供に関する承認を取得したと発表した。

 コピー数異常

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東洋紡 PET向け環境配慮型重合触媒が国際認証を取得

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2024年5月30日

 東洋紡はこのほど、同社が製造・販売する重金属を含まない環境配慮型のアルミニウム系ポリエステル重合触媒「TOYOBO GS Catalyst」が、プラスチックリサイクルの国際的な業界団体である米国APRから、リサイクル性能に関する認証「Critical Guidance Recognition」を取得したと発表した。

重合触媒に「TOYOBO GS Catalyst」を使用して製造したPET樹脂(手前)と、アンチモン触媒、チタン触媒をそれぞれ使用して製造したPET樹脂(奥右、奥左)

 同触媒は、

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APIC2024 韓国・ソウルで今日から開催

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2024年5月30日

「持続可能な未来を導く」をテーマに議論を展開

 アジア石油化学工業会議(APIC2024)が今日から2日間(30日~31日)、韓国・ソウルのホテル「グランドインターコンチネンタルソウルパルナス」において、「持続可能な未来を切り拓く」をテーマにKPIA(韓国石油化学工業協会)の主催で開催される。

 APICは

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UBE バイオコンポジットがバイオマスマーク認定に

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2024年5月30日

 UBEは28日、バイオマス材を使用したマスターバッチとして開発したバイオコンポジット「Torrecot」が、第3者認定機関である日本有機資源協会(JORA)よりバイオマスマークの認定を取得したと発表した。

「Torrecot」が取得したバイオマスマーク認定

 バイオマスマークは、

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日本触媒 インドネシア子会社がISCC PLUS認証

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2024年5月30日

 日本触媒は29日、インドネシアの子会社NIPPON SHOKUBAI INDONESIA(NSI社)が生産するアクリル酸、アクリル酸エステル、高吸水性樹脂の全製品が、国際持続可能性カーボン認証(ISCC PLUS認証)を取得したと発表した。

NIPPON SHOKUBAI INDONESIA(NSI社)

 これにより

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ENEOS 力の源HDとSAF向け廃食油の活用で合意

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2024年5月30日

 ENEOSは29日、力の源ホールディングスとの間で、廃食油を持続可能な航空燃料(SAF)の原料として活用する取り組みに関する基本合意書を締結したと発表した。

廃食油活用の流れ(イメージ)

 具体的には、

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JNC 人事(2024年6月28日)

2024年5月30日

[JNC・人事](6月28日)▽化学品事業部門担当越川達弘▽化学品事業部長、化学品事業部有機化学品部長根岸秀治。