積水化学工業 ケミカルルーピング技術、NEDO事業開始

, ,

2024年2月13日

 積水化学工業は9日、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の委託を受け、「実証要件適合性等調査/鉄鋼分野のカーボンニュートラルを実現するためのCO2→CO変換ケミカルルーピング技術実証研究(EU)」を2023年11月から開始したと発表した。期間は2023年11月~2024年3月を予定している。

実証要件適合性等調査の概要

 同社はこれまで、CO2を

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

東洋紡エムシー 組織改正(2024年4月1日)

2024年2月13日

[東洋紡エムシー/組織改正](4月1日)▽開発本部樹脂・ケミカル開発ドメイン関係・「バイロン・ハードレン開発セクション」を廃止する。・「バイロン開発セクション」および「ハードレン開発セクション」を新設する。

ADEKA 4-12月期決算(2024年2月9日)

,

2024年2月13日

[ADEKA/4―12月期決算](9日)単位100万円、カッコ内は対前年同四半期増減率。▽連結=売上高286,491(▲3.3%)、営業利益24,046(1.2%)、経常利益24,580(1.0%)、純利益16,455(12.1%)。

カネカの4-12月期 海外需要の低迷などで減収減益

,

2024年2月9日

 カネカは8日、2024年3月期第3四半期(4―12月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比微減の5647億円、営業利益22%減の216億円、経常利益27%減の194億円、純利益29%減の134億円の減収減益となった。前期の収益水準を上回り、回復が進む。E&Iと

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

帝人の4-12月期 収益性改善も医薬後発品影響で減益

,

2024年2月9日

 帝人は8日、2024年3月期第3四半期(4―12月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比1%減の7596億円、営業利益は同67%減の49億円、経常利益は同56%減の76億円、純利益35億円(同11億円増))だった。

 同日に開催したオンライン決算説明会で、小川英次代表取締役専務執行役員CFOは、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

クラレの12月期 タイ拠点の減価償却・定修で増収減益

,

2024年2月9日

 クラレは8日、2023年12月期の連結業績を発表した。売上高は前年比3%増の7809億円、営業利益13%減の755億円、経常利益18%減の690億円、純利益22%減の424億円の増収減益となった。

 決算会見で川原仁社長は “クラレの12月期 タイ拠点の減価償却・定修で増収減益” の続きを読む

横浜ゴム フィリピンの乗用車用タイヤの生産能力を増強

, , ,

2024年2月9日

 横浜ゴムこのほど、フィリピンの乗用車用タイヤ生産販売会社ヨコハマタイヤ・フィリピンの生産能力を増強すると発表した。

 投資額は

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について