ランクセスの1-3月期 価格改定と需要回復で増収増益

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2022年6月15日

 ランクセスはこのほど、2022年度第1四半期(1-3月期)の決算を発表した。売上高は前年同期比44%増の24億3000万ユーロ、特別項目を除くEBITDAは32%増の3億2000万ユーロ、純利益は56%増の1億ユーロとなった。

 全部門が成長に貢献し、

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長瀬産業と日立 微生物による希少アミノ酸生産を開発

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2022年6月15日

 長瀬産業と日立製作所、日立プラントサービスはこのほど、微生物(スマートセル)を用いた希少アミノ酸「エルゴチオネイン(EGT)」をはじめとする有用物質の精密発酵プロセスの確立に向けた共同開発を開始した。

 スマートセルは、

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東ソー アミンでCO2分離・回収技術、GSC賞を受賞

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2022年6月15日

 東ソーはこのほど、新化学技術推進協会グリーン・サステイナブル ケミストリー ネットワーク会議が主催する第21回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞(GSC賞)において「奨励賞」を受賞した。受賞した技術は、「NOx耐性に優れたCO2回収用アミン」と、それを用いた「CO2分離・回収技術」の開発。

 昨今、世界的な脱炭素の

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JNC及びJNCグループ 人事(7月1日)

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2022年6月15日

[JNC及び関連・人事](7月1日)▽研究開発本部主席企画員大西徳幸▽同菊川伸午▽JNC開発副社長白石安弘▽日祥常務取締役営業本部長兼丸高工業社長持田光造▽丸高工業工場長奥澤正明。

 

住友化学など 分離膜によるCO2分離回収システム

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2022年6月15日

 住友化学とOOYOO(ウーユー、京都市下京区)が共同で取り組む「分離膜を用いた工場排ガス等からのCO2分離回収システムの開発」がこのほど、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の「グリーンイノベーション基金事業/CO2の分離回収等技術開発プロジェクト」の研究開発項目「低圧・低濃度CO2分離回収の低コスト化技術開発・実証」に採択された。

 カーボンニュートラル社会の

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旭化成ファーマ 受容体拮抗薬、創薬企業とライセンス契約締結

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2022年6月15日

 旭化成ファーマは14日、アークメディスン(茨城県つくば市)が保持する「選択的エンドセリンA受容体拮抗薬」について、同社と独占的ライセンス契約を締結したと発表した。

 今回の契約締結により、旭化成ファーマは

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BASFの1-3月期 自動車減産以外は堅調で増収増益

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2022年6月14日

 BASFはこのほど、2022年第1四半期(1-3月期)の決算を発表した。売上高は前年同期比19%増の231億ユーロ、特別項目控除前営業利益は21%増の28億ユーロ、純利益は29%減の12億ユーロとなった。エネルギーや

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東京ガス シェルと脱炭素分野の共同検討、覚書を締結

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2022年6月14日

 東京ガスはこのほど、シェルと脱炭素分野の共同検討に関する覚書を締結した。

 両社は、LNGサプライチェーンの構築・拡大について、

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AGC 米国で遺伝子・細胞治療CDMO製造能力を増強

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2022年6月14日

 AGCはこのほど、バイオ医薬品CDMO事業子会社である米国AGCバイオロジクス社において、遺伝子・細胞治療向けCDMOの製造能力増強を決定した。

AGCバイオロジクス社の米国ロングモント拠点

 旺盛な需要に対応するため、同社のロングモント拠点(コロラド州)のウイルスベクター(目的の治療用遺伝子を細胞内に運ぶため改変したウイルス)製造設備を増強し、新設備は第3四半期(7―9月期)の稼働を予定している。

 遺伝子・細胞治療分野の

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