【化学企業 入社式訓示①】三菱ケミカルホールディングスグループ ジョンマーク・ギルソン社長

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2022年4月4日

 現在、化学産業には社会からGHG削減や海洋廃プラ問題といった厳しい課題の解決を迫られている。化学の未来に確信が持てない人がいるかもしれないが、それは違う。難問があるからこそ、

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積水化学工業 水田用多機能型自動給水機、事業を譲渡

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2022年4月4日

 積水化学工業はこのほど、水田用多機能型自動給水機「水(み)まわりくん」について、ほくつう(石川県金沢市)との間で事業譲渡契約を締結し、4月から新しい体制で取り組んでいくと発表した。

多機能型自動給水機「水まわりくん」

 譲渡後は両社それぞれの知見と技術を結集・連携させ、同製品を含む「水田の水管理省力化システム」の製品およびサービスの供給と日本全国への普及拡大を図っていく。

 「水まわりくん」は、

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JSR エラストマー事業、ENEOSへの譲渡が完了

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2022年4月4日

 JSRは1日、昨年公表していた、「エラストマー事業の会社分割およびENEOSへの株式譲渡」が、同日付で完了したと発表した。今回の取引により、

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ENEOSと二輪4社、蓄電池シェアサービス新社

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2022年4月4日

今秋に提供開始、インフラ整備し電動バイク普及

 ENEOSホールディングス(ENEOS)と国内二輪メーカーの本田技研工業(ホンダ)、カワサキモータース、スズキ、ヤマハ発動機は、電動バイク向け共通仕様バッテリーのシェアリングサービス提供と、そのインフラ整備を目的とする新会社「Gachaco(ガチャコ)」を4月1日に設立した。出資比率は、ENEOS51%、ホンダ34%、カワサキモータース、スズキ、ヤマハ発動機の各社はそれぞれ5%。

新社Gachaco(ガチャコ)の渡辺CEO=3月30日、オンライン

 5社は先月30日にオンライン説明会を開催した。ガチャコの渡辺一成CEO(ENEOS未来事業推進部から出向)は、「当社は低炭素・循環型社会に貢献するために、充電時間の不便を解消し、これまで以上の

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トクヤマ セメント製造のCO2を回収、実証試験を実施

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2022年4月1日

 トクヤマはこのほど、三菱重工エンジニアリング(MHIENG)との間で、セメント製造時に排出されるCO2回収技術の検証のため、共同実証試験の実施について合意し、覚書(MOU)を締結したと発表した。

 セメントの製造では、

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旭化成ファーマ アナログペプチド、独占的ライセンスを契約

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2022年4月1日

 旭化成ファーマは31日、VectivBio(スイス・バーゼル市)との間で、次世代長時間作用型のGLP‐2アナログペプチド「apraglutide」の、日本における独占的開発権および販売権に関するライセンス契約を締結したと発表した。

 天然型GLP‐2は、

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東ソー 大洋塩ビへの出資比率引き上げ、三井化学が撤退

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2022年4月1日

 東ソーは31日、連結子会社である大洋塩ビ(東ソー68%、三井化学16%、デンカ16%)について、三井化学が保有する全株式を取得したと発表した。これにより、大洋塩ビの出資比率は東ソー84%、デンカ16%となる。

 なお、大洋塩ビは、

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旭化成 人事③(2022年4月1日)

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2022年4月1日

[旭化成・人事③](1日)▽【デジタル共創本部】▽DX経営推進センターDX企画管理部長新屋弘紀▽同センター共創戦略推進部長奈木野豪秀▽同センターDX推進部長鷹巣良右▽CXテクノロジー推進センターシステム技術部長兼スマートファクトリー推進センターIoT推進部長譽田正宏▽同センターWeb改革プロジェクト長古野伸治▽スマートファクトリー推進センタープラットフォーム技術部長黒瀬希【環境ソリューション事業本部】▽企画管理部岸本直樹▽同部MMA企画室長萩原唯興▽グリーンソリューションプロジェクト長付佐久間雄一▽生産基盤統括部環境安全部長曽根辰夫▽同部製品安全部長兼同部品質保証部長内田善久▽同部製造技術推進部長、製造統括本部製造企画部製造第四グループ長落合信賢▽エネルギー総部エネルギー業務部長伊藤努▽基礎化学品事業部基礎化学品製造部長兼ライフイノベーション事業本部消費財事業部消費財製造グループサラン原料製造部長伊藤嘉浩▽AN事業部長兼同事業部AN営業部長貫田統士▽東西石油化学兼同事業部旭化成韓国支店長兼同事業部同社同支店ANグローバル営業部長後藤智明▽合成ゴム事業部合成ゴム技術開発部長田中賢哉▽膜・システム事業部交換膜事業グループ長角佳典▽同事業部同グループカスタマーサクセス室長兼同事業部同グループ交換膜欧米アジア営業部長吉岡善樹▽同事業部同グループ交換膜技術開発部長関口雄司▽セパレータ事業統括部セパレータ事業企画部長兼同事業統括部同事業企画部業務室長兼同事業統括部同事業企画部事業開発室長兼同事業統括部同事業企画部連携推進室長小野寺隆浩▽同事業統括部同事業企画部付石川英治▽同事業統括部電池材料事業部ハイポア技術開発部長池本貴志▽同事業統括部同事業部ハイポア日向工場長村井隆彦▽同事業統括部同事業部ハイポア工場長新原靖。

JSR 人事(2022年3月31日)

2022年4月1日

[JSR・人事](3月31日)▽退任(常務執行役員、エラストマー事業統括)平野勇人▽退任(上席執行役員、同事業担当、同事業部長)阿部一至▽退任(四日市工場担当、同工場長、同工場事務部長)佐伯光一▽退任(JSR MOL Synthetic Rubber Ltd.取締役社長)長友崇敏▽解兼Carbon事業推進部長澤田安彦(1日)▽四日市工場担当、同工場長、執行役員、生産・技術副担当、デジタルソリューション事業DX企画推進部長山近幹雄▽解兼法務部長、上席執行役員土居誠▽解兼経営企画部長、同役員原弘一▽台灣捷時雅電子材料股?有限公司総経理(JSR Electronic Materials Taiwan Co.,Ltd.)松見昭一▽JSRビジネスサービス取締役社長岩上誠▽解兼同小北淳一郎▽経営企画部長松沢孝典▽法務部長中村卓爾▽調達物流部長松田信弘▽環境安全部長鶴迫泰二▽Carbon事業推進部長、新事業創出支援部長森下聡▽四日市研究センター・ディスプレイソリューション研究所・アクティブソリューション材料開発室長熊谷勉▽同センター同研究所・ディスプレイソリューション材料開発室長宮本佳和▽四日市工場・管理部長長野浩一▽同工場・エンジニアリング部長熊井現二▽同工場・製造部長池上哲郎▽解兼同工場・製造第二部長小笠原昭二▽解兼四日市研究センター・ディスプレイソリューション研究所・ディスプレイソリューション材料開発室長蓑輪貴樹。

デンカ 組織改正③(2022年4月1日)

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2022年4月1日

[デンカ/組織改正③](1日)⑥青海工場「総務部」、「経理業務部」の統合▽連携強化による製造部門への支援拡充を目的に、青海工場総務部と経理業務部を統合し、「事務部」を新設する⑦青海工場無機部「技術課」の新設▽青海工場無機部内に「技術課」を新設する。尚、「アルセン技術課」は新設の技術課に統合する⑧青海工場「有機第一部」と「有機第三部」の統合及び「技術課」の新設▽有機製造部門の組織全体のシナジー創出を目的に、青海工場有機第一部と有機第三部を統合し、新たに「有機第一部」とする。また、生産性向上や技術検討の促進を目的に、同部内に「技術課」を新設する⑨青海工場有機第二部「技術課」の新設▽クロロプレン製造における生産性向上や技術検討の進展を図るため、青海工場有機第二部内に「技術課」を新設する⑩青海工場「セメント・特混研究部」の名称変更▽特殊混和材だけでなく、今後の研究テーマの更なる広がりと発展を目指し、名称を「青海インフラ技術研究部」に改称する⑪青海工場「技術部」の新設▽工場運営の最重要課題である「安全」及び「品質」の諸施策を、工場全体に迅速且つ深く浸透させることに加え、「教育部門」及び「システム部門」との連携強化を図るため、青海工場環境保安部、品質保証部、生産管理部、安全教育部を統合し、「技術部」を新設する⑫五泉事業所「業務部」、「流通戦略部」の統合▽業務部及び流通戦略部を統合し「業務・流通戦略部」とし、「受注管理課」は2022年3月末をもって廃止する。尚、業務課は「業務課(新潟工場)」(医薬品担当)と「業務課(鏡田工場)」(体外診断用医薬品担当)に再編する⑬五泉事業所鏡田工場POCT製造部組織改定▽POCT製品の製造体制・製造技術強化を目的に、五泉事業所鏡田工場POCT製造部「POCT包装課」をPOCT製造課に統合するとともに、POCT製品の製造技術改良・検討を行う組織として、POCT製造部に「POCT技術課」を新設する。