ENEOS 播州メガソーラー発電所が竣工、77MW

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2023年1月12日

 ENEOSはこのほど、2020年12月に関西電力と折半出資したパシフィコ・エナジー播州メガソーラー発電所(兵庫県赤穂郡)が竣工したと発表した。発電容量約77MWの大型太陽光発電所。昨年11月から試運転を開始しており、ENEOSの出資案件としては2番目に大きい発電所となる。

播州メガソーラー(発電容量:約77MW)の完成写真

 ENEOSは、

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デンカ 米国にCVCファンド設立へ、1億ドルを計画

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2023年1月12日

 デンカは11日、米国カリフォルニア州サンノゼにCVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)ファンドを設立すると発表した。

 ベンチャー企業への

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デンカ 高分子ヒアルロン酸製剤、受託製造を終了へ

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2023年1月12日

 デンカは11日、青海工場で行っている高分子ヒアルロン酸製剤の受託製造について、今月末で生産を終了することを決定したと発表した。出荷終了は3月末の予定。今年度業績予想への影響は軽微としている。

 同社は

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《化学企業トップ年頭所感》トクヤマ 横田浩社長

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2023年1月11日

 昨年はウクライナ戦争に端を発し、天然資源の高騰、世界的なインフレ、円安、ここに中国のゼロコロナ政策が加わり、景気は減速傾向を強め、インフレ下の不況というスタグフレーションの懸念が高まる中、極めて不透明な経済環境に見舞われた。また、台湾問題や北朝鮮の動向など東アジアの平和と安定を脅かす軍事リスクが一層顕在化した1年でもあった。

 資源ナショナリズムの高まりと

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《化学企業トップ年頭所感》帝人 内川哲茂社長

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2023年1月11日

 昨年4月のCEO就任以来、ウクライナ問題や世界的な物価高騰による景気後退、新型コロナに端を発した労働需給の問題など、厳しい事業環境が続いている。一方、新型コロナと経済活動との併存、

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《化学企業トップ年頭所感》出光興産 木藤俊一社長

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2023年1月11日

 昨年11月に次期中期経営計画(2023~25年度)を公表した。その中では、「一歩先のエネルギー」「多様な省資源・資源循環ソリューション」「スマートよろずや」の3つの事業領域を定めている。

 「一歩先のエネルギー」に

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日本ゼオン マイクロ流路デバイス試作品販売、米社を買収

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2023年1月11日

 日本ゼオンは10日、マイクロ流路デバイス試作品の製造販売を手掛けるEdge Precision Manufacturing(米国マサチューセッツ州、Edge社)を買収したと発表した。

 米国の高機能材料の

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